土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシュなキャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ『春待つ僕ら』が12 月14 日(金)に公開となる。この度、小関裕太演じるヒロインの幼なじみで、アメリカ帰りの天才バスケ選手・亜哉のビジュアルが初解禁となった。

ずっと周囲に溶け込めずにひとりぼっちだった美月(土屋太鳳)は高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すが、何をやっても空回り。落ち込む美月のバイト先に、校内の人気者、男子バスケ部の四天王が突然やって来て、美月の日常が振り回され始める。さらに、今回解禁となった小関裕太演じるアメリカ帰りの天才バスケ選手 神山亜哉も美月の目の前に現れ─。

神山亜哉は小学生の頃“ぼっち”で一人公園で泣いていた美月を慰めてくれた幼なじみ。小学生の時に亜哉は渡米し2人は離れ離れになってしまったが、美月は<強くてカッコ良くて、いつも守ってくれるロングヘアーの“あやちゃん”>という存在を“憧れの女の子”として大事にしてきた。
しかし“女の子”と思っていたのは美月の勘違い。亜哉は、アメリカから帰国し、誰もが憧れる高校バスケ界期待の男子選手に成長した姿で、美月の前に姿を現す。美しい顔立ちに加えて、長髪という出で立ちからも、女の子に間違えられるのも納得の亜哉は、なぜ美月の勘違いを訂正せずにウソをついてしまっていたのか?そして、到着したビジュアルのシーンで、当時の思い出の公園に姿を現した亜哉の視線の先にいるのは?

神山亜哉を演じる小関裕太は、NHK 連続テレビ小説「半分、青い。」やドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」に出演中の実力派人気俳優。四天王だけでも大変な美月に、神山亜哉までもが加わり彼女の日常はさらにめちゃくちゃに─。
一方で、亜哉と四天王は、バスケの全国大会で対峙する。バスケ、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し紡ぎ出す青春の物語は、この冬、誰もが胸を熱くする。

▼公開情報
┃タイトル:『春待つ僕ら』
┃公開表記:12月14日(金) 全国ロードショー
┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画
┃著作表記:(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
┃公式サイト:harumatsumovie.jp