歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの成功と葛藤、愛を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント『アリー/ スター誕生』(12/21日本公開)。
ヒロインのアリーを演じるのは映画初主演の”歌姫”レディー・ガガ。
そして『アメリカン・スナイパー』(2015)で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める。
すでにアカデミー最有力候補の呼び声高い本作が、この度31回東京国際映画祭のオープニング上映作品として、日本で初めて一般公開されることが決定した!

ベネチア国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、トロント国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭と名だたる映画祭への出品が続き、早くもアカデミー賞の最有力候補として名高い本作が10月15日(木)、東京国際映画祭でついに日本でも初披露される。

東京国際映画祭は、日本で唯一、国際映画製作者連盟が公認する国際映画祭で、1985年に設立。第1回のオープニングを飾ったのは黒澤明監督の傑作『乱』。日本、そして、アジアの映画産業、文化振興に努めてきた伝統の映画祭だ。映画祭事務局は『アリー/ スター誕生』をオープニング上映作品に選んだ理由について、「映画祭という場所は、数々のスターを誕生させてきた場所であり、まさにタイトル通り、『アリー/ スター誕生』を今回オープニング作品としてオファーさせて頂きました。
ごく普通のヒロインが運命の人との出会いを経て、成功と葛藤を経験しながら歌手としてスターの階段を駆け上がってくストーリー。ストーリー、音楽、キャストの演技、すべてが映画的満足度を充分に満たす作品と感じ、東京国際映画祭オープニング上映を飾るに相応しい作品と思っております。」とコメントを寄せている。

また同映画祭では、本作の日本初上映を記念して、10月26日(金)には関連作品のオールナイト上映イベント、「『アリー/ スター誕生』オープニング記念 歌姫たちの夜」も予定されている。

▼公開情報
┃タイトル:『アリー/ スター誕生』 ※ / の後は半角スペースです
┃公開表記:12月21日(金)全国ロードショー
┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画
┃著作表記:(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
┃公式サイト:http://starisborn.jp
┃ハッシュタグ:#スター誕生