この度、全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となります。

2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。
主演のアイリーンをクリント・イーストウッド監督最新作「MULE」(原題)出演のタイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。

アメリカでは「死霊館」シリーズのラスボスことヴァラクが登場する広告の映像が“怖すぎる!”と苦情が殺到しYoutubeが映像を削除する事態となり大きな話題となるなど、公開前から注目を集めていた本作だが、ついに9/7(金)に全米で公開され、過去の「死霊館」シリーズの中でもダントツのオープニング成績で、3週連続1位に君臨していた『クレイジーリッチ』を抑え、話題の『クワイエット・プレイス』のオープニング成績(50,203,562ドル)も抜き去り、2018年No.1ヒットホラー映画として華々しいスタートを切った!

満を持して9月7日(金)より全米公開を迎えた『死霊館のシスター』が公開3日間で53,807,379ドルというぶっちぎりの数字を叩き出し、驚異的なオープニング成績を記録。シリーズ最高のスタートを切った。全世界の興行収入も133,107,379ドルを記録し、世界規模でシスター旋風が巻き起こっている!!昨年同月に公開された『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』がホラー映画で歴代1位の興行収入となり話題になったが、「死霊館」シリーズの過去4作品すべてが歴代ホラー映画の世界興行収入ランキングでトップ20位以内にランクインという驚異的な記録をもつ超人気シリーズ。2018年No.1ホラー映画としてスタートを切った『死霊館のシスター』が『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の打ち立てた記録にどこまで迫れるも注目していきたい!!

「死霊館」シリーズ4作品のオープニング成績 ※公開日は全米の公開日
・『死霊館』(2,903館、2013年7月19日公開)4185万ドル
・『アナベル 死霊館の人形』(3,185館、2014年10月3日公開)が3713万ドル
・『死霊館 エンフィールド事件』(3,343館、2016年7月10日公開)が4040万ドル
・『アナベル 死霊人形の誕生』(3,502館、2017年8月11日公開)が3500万ドル

監督:コリン・ハーディ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン 製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ&ポイント・セット
コピーライト:©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.  2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Nun