この度、サンダンス映画祭、カンヌ国際映画祭監督週間出品、ニコラス・ケイジ主演最新作『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(配給:ファインフィルムズ)の11月10日(土)新宿シネマカリテほか全国公開が決定しました。

◆アメリカ最大規模のインディペンデント映画の祭典<サンダンス映画祭2018 Midnight>部門での上映で新たな才能に戦慄が走り、第71回カンヌ国際映画祭監督週間では上映中に驚嘆の声が上がるなど、熱い注目を集めてきたパノス・コスマトス監督『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、ついに日本公開!9/14(金)の北米公開に先んじて、ティザービジュアルと日本版予告編が解禁となった。ニコラス・ケイジが、愛する妻マンディを殺され復讐に燃える男・レッドを演じるウルトラ・バイオレンスな復讐(リベンジ)ホラー。なお本作は米有名映画レビューサイト、ロッテントマト97%をマーク。ニコラス・ケイジの豊かなキャリア史上、主演作では堂々一位の高評価を誇る。(2018年9月現在)

◆今回解禁された予告編では、愛する妻を殺されたレッド(ニコラス・ケイジ)が復讐の鬼と化し、彼女を理不尽な死に追いやったカルト集団と、彼らが雇う最凶最悪のバイク軍団に挑むさまが不穏かつ鮮烈な映像美と共に描かれる。目を見開き妻を見つめるレッド、泣き叫ぶレッド、武器を磨き上げ、彼らを狩ることを誓うレッド。車には火が付けられ、虎は放たれる中、チェーンソーで戦いながらの血まみれの表情も冴えわたるニコラス・ケイジ無双にして、未だ観たことの無い世界との遭遇を予感させる必見の予告編だ。

◆主演は『ゴーストライダー』『コン・エアー』のニコラス・ケイジ、彼の愛する女性マンディに
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブロー。
監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子、
鬼才パノス・コスマトス。音楽は昨年急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』で
アカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。

怒涛の反撃、始まる!

【ストーリー】過去のある男レッド(ニコラス・ケイジ)は、愛する女性マンディ(アンドレア・ライズブロー)と人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気のカルト集団によって、彼女は目の前で惨殺される。怒り狂った
レッドは、オリジナルの武器を携え復讐に走る。

監督:パノス・コスマトス     音楽:ヨハン・ヨハンソン 『メッセージ』『博士と彼女のセオリー』
出演:ニコラス・ケイジ『ゴーストライダー』、アンドレア・ライズブロー『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、ライナス・ローチ『フライト・ゲーム』
2017/ベルギー/カラー/英語/121分  原題MANDY
配給:ファインフィルムズ © 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved  HP:www.finefilms.co.jp/mandy