この度、ブルース・ウィリス主演×イーライ・ロス監督最新作『デス・ウィッシュ』が10月19日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開致します!(配給:ショウゲート)
警察の手におえない犯罪都市となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー。ある日、家族が何者かに襲われ、妻は死に、娘は昏睡状態になってしまう。一向に進まない警察の捜査に怒りの頂点に達したポールは自ら銃を手に取り、犯人を抹殺するため危険な街へと繰り出し始める。犯罪者には死あるのみ。外科医と処刑人2つの顔を持つ過激な男の壮絶な復讐劇が今、幕を開ける―。
主人公のポール・カージーを演じるのは『ダイハード』シリーズ、『エクスペンダブルズ』シリーズのハリウッドきってのアクションスター、ブルース・ウィリス。本格的アクション大作映画への出演は『REDリターンズ』以来。『ジュラシック・ワールド』のビンセント・ドノフリオ、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のエリザベス・シュー、そしてモデルのカミ・モローネが共演する。監督は鬼才イーライ・ロス。本作で自身初となるアクション大作に臨む。脚本を『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』の監督&脚本を務めたジョー・カーナハンが担当する。
ブライアン・ガーフィールドの「狼よさらば」を原作に1974年にチャールズ・ブロンソンが主演を務めた伝説の同名映画をイーライ・ロスが斬新な演出で蘇らせる。スマホやYouTubeなど現代ならではの要素を取り入れ、善と悪の境界線の狭間でスタイリッシュかつド派手なアクションをぶっ放す全く新しい『デス・ウィッシュ』が誕生した―!!

≪ブルース、怒り心頭!これが犯罪で溢れ返った街の現実…
映画『デス・ウィッシュ』本編映像解禁!≫

この度、日本での劇場公開作品としては実に4年ぶりとなるブルース・ウィリス主演のハード・リベンジ・アクション『デス・ウィッシュ』の本編映像が解禁となります!
映像は一向に進まない捜査に痺れを切らしたポールが直接担当刑事のノックスのもとを訪ねるところから始まる。部屋のコルクボードには溢れんばかりの事件概要のメモが貼られていて、シカゴの街の惨状が伺える―。メモの一部に殴り書きされている“CCA”という言葉の意味について、ポールがノックスに聞くと『“事件解決 犯人逮捕”(Clear Closed by Arrestの略)』と一言。しかし、そう記されているのはボードの一割にも満たない。『他は全て“捜査中か”』と不安げな様子を見せるポール。『ほとんどがギャング関係の抗争さ。SNSでバカにされたら自動小銃で報復だ。』とシカゴの街が警察も手が回らないほど荒廃していることが分かる。
しかし、一転して『だが、奥さんの事件は別だ。』と言うノックス。『3人の強盗は怯えてて、一人はチビっているはずさ!ダチが捕まれば、司法取引で仲間たちを売るはずだ。』と事件へ意志を伝えると、ポールが呼応するように『懸賞金を出すか』と提案。しかし、情報が溢れかえって捜査が混乱すると一蹴されてしまう。それでも、犯人を突き止めたいポールは『私立探偵は?』と提案するが、探偵はボッタクられるだけだとこれまた一蹴されてしまい、少々表情を険しくして『何もするなと言うのか。』とノックスに問うポール。『信仰を持て』と頼りない一言を言われたポールは皮肉っぽく『その結果が“これ”か。』とまた、メモで溢れ返ったコルクボードを見つめるのであった。ポールがどんな街に暮らし、どのように彼が街の処刑人になったのかが垣間見える重要なシーンとなっている!

監督:イーライ・ロス『グリーン・インフェルノ』、『ノック・ノック』 脚本:ジョー・カーナハン『特攻野郎Aチーム』出演:ブルース・ウィリス、ビンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、カミ・モローネ、ボー・ナップほか配給:ショウゲート 提供:ポニーキャニオン、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ 宣伝:スキップ コピーライト:© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved. 公式サイト:DEATHWISH.JP 2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/107分/原題:Death Wish/R-15+