講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数145万部(※デジタル売上含む)の人気コミック・那波(ななみ)マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)がついに実写映画化!
主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いがらし・いろは)を演じるのはファッションモデルとして活躍し、さらには第41回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞するなど、女優としても勢いのとまらない中条あやみ。そして、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光(つつい・ひかり)を演じるのは TBS『砂の塔~知りすぎた隣人』で注目され、映画『ミックス。』『ちはやふる-結びー』NTV『トドメの接吻』と大注目作品に出演が続いている俳優・佐野勇斗(はやと)。『10代女子が選ぶトレンド予想ランキング2018』(マイナビティーンズ調べ)の「10代女子が選ぶ2018年流行りそうなヒト」部門で2位に輝くなど、今年もっとも躍進が期待される俳優です。また、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろうという今最も旬で注目を集めるキャストが同級生役を務め、さらに神田沙也加が本作オリジナルのアニメキャラクター『魔法少女 えぞみち』の声優を務めることでも話題沸騰中です!
メガホンをとるのは映画『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』などで若者の心を掴んで離さない、英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、パワーアップしたラブコメがスクリーンに帰ってきます!

今回到着した映像は、2次元を愛する超絶オタク・つっつんこと筒井光と、彼が愛するアニメ『魔法少女えぞみち』に登場するヒロイン・えぞみちにフォーカスを当てた特別映像!
映画の重要なシーンで度々登場するえぞみちの声を担当したのは、声優としても素晴らしい技量を持つ神田沙也加。えぞみちは、筒井にとって心の支えとなるメンター的な存在で、制作陣が原作にほれ込んだ理由の一つでもある。「~~べさ」という特徴的な語尾で話し、筒井の部屋にはえぞみちのグッズが溢れている。時々、現実世界へと飛び出し、筒井に毒づいたり、悪魔的なささやきをしたり…。
筒井とえぞみちの会話シーンについて『誰もがきっと一度は妄想したであろうシチュエーションを、自分の声で実現できるというのはすごく嬉しかったです。筒井君と隣にいるように、友人関係のようなテンポ感を守りながら喋れたと思います』と神田。筒井については「最っ高じゃないですか?色葉ちゃんとつっつんだったら、つっつんの方が(性格が)近いと思っていて。是非友達になりたいです」とコメントしている。
神田のアフレコ収録とインタビューに続いて、映し出されるのは筒井を演じた佐野のメイキング映像。英監督はえぞみちをCGのような立体の姿ではなく、平面に存在させることにこだわり、アニメーションパートは旭プロダクションに依頼。平面のアニメーションが現実と融合するという表現は日本映画ではあまり例がなく、実写チームとアニメチームが粘り強く密にコミュニ―ケーションを取り、作業が重ねられた。筒井を演じた佐野は、その場に存在しないえぞみちと対話しているように演技せねばならなかったが、ワイヤレスのイヤホンから聞こえる代役の台詞を参考に見事に演じ切った。佐野と神田の見事な演技力と制作チームの苦労のかいあって、実写版ならではのえぞみちが誕生した。佐野は今回『こんなこと中々ないのでどうなるのかなと思ったんですけど、聞こえてくる声と本当に会話ができたので、一人でやっているというよりも二人でやっているという感覚になり、やりにくさとかは全然感じなかったです』と撮影を振り返っている。
いまだかつてない“美少女♡⇒オタク”の構図や、大爆笑シーンからは予想できない号泣必至の結末!コミカルでとにかく愛らしい“オタク・筒井”を応援せずにはいられない!予想の更に斜め上をいく「美女とオタク」の大爆笑&大号泣!いまだかつてない純愛コメディに是非、ご期待下さい!映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日(金)全国ロードショー!

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中条あやみ 佐野勇斗
清水尋也 恒松祐里 上白石萌歌 ゆうたろう
三浦貴大 / 神田沙也加(声の出演)
濱田マリ 竹内 力
原作:那波マオ 『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督:英 勉  脚本:高野水登 英 勉  音楽:横山 克  主題歌:西野カナ「Bedtime Story」(SMEレコーズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画 公式HP:3dkanojomovie.jp  公式Twitter:3Dkanojomovie
コピーライト表記: ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社