2010年『怪盗グルーの月泥棒3D』から始まり、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』は日本でも25億円と大ヒット!続く、2015年『ミニオンズ』は、『トイ・ストーリー3』を抜き、『アナと雪の女王』に次ぐアニメーション作品全世界歴代2位、日本での興行収入は50億円を超え、2017年『怪盗グルーのミニオン大脱走』もまた、日本での興行収入が73億円を超えるメガヒットを記録しているキャラクター「ミニオン」を生み出し、『ペット』、『SING/シング』もハズれ知らずのイルミネーション・エンターテインメント。そんなイルミネーションが満を持して贈る最新の長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作、『グリンチ』!アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターあのイルミネーション最新作としてこの冬、日本にやってきます!

世界中で愛される超ひねくれもの”グリンチ”の吹替えキャストに、バラエティや大河ドラマなど幅広い活動で老若男女から絶大なる人気を誇る
大泉洋さんが大抜擢されたことが発表されました!! そしてこの度、超豪華追加吹き替えキャスト陣を一挙解禁!新たに_杏さん_、_ロバート秋山竜次さん_、_横溝菜帆さん_、_宮野真守さん_の参加が明らかとなりました!!

今回解禁されたキャストのうち杏さん、ロバート秋山さん、横溝さんはグリンチが孤独に暮らす村の住人。クリスマスを盛大に盛り上げようとするグリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバート秋山さん、サンタクロースに“あるお願い事”をするためクリスマスを心待ちにしているキュートな少女シンディ・ルー役を横溝さんと、一人でシンディを育てるシンディのママ、ドナ役を杏さんが演じます。宮野さんはナレーター役としてクリスマスを盗もうとするグリンチを見守ります。

杏さんはハリウッドアニメ―ションの吹替えキャストに初挑戦。働きながらシンディと双子の赤ちゃんを育てるドナは実際に双子の赤ちゃんをもつ杏さんしかいない!と満場一致のオファーが実現。実際に吹替に挑戦した杏さんは「いろんなテイクの中でほぼ一発OKだったのが、双子がお皿をひっくり返してしまうシーン。「はあ」とため息が一回でOKが出たので、そんなにリアルだったのかと感じました(笑)」と語りました。そして本作でハリウッド映画での吹替えは初となるロバート秋山さんは「役作りとして、この夏はセーターで過ごしました!」と語り、コントなどで見せる多彩な役作りが本作でどのように発揮されているのか、楽しみでなりません!さらに2012年公開『ロラックスおじさんの秘密の種』以降、イルミネーション作品全シリーズに登場しております宮野さんはついに、ナレーターという大役を獲得!「とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みます」と意気込みを語りました。そして今回誰よりもクリスマスを待ち望み、グリンチの心を動かすシンディ役を演じるのはTBSドラマ「義母と娘のブルース」で大注目の横溝菜帆さん。秋山さんと同じくハリウッド映画の吹替え初挑戦となる彼女は「アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります‼」と意気込みを語りました。イルミネーション、ユニバーサルスタジオの厳しい審査を経て役を獲得した横溝さんの演技に期待が高まります!!

人の幸せが大~嫌いなグリンチの“クリスマス”を盗むという大胆不敵ないじわるに、みんな巻き込まれてしまうのか!?


(シンディのママ、ドナ役)仕事をがんばりながらシンディ・ルーと双子の弟を育てる優しいママ。いつも大忙し。
【コメント】
私が演じさせていただいたドナというキャラクターは双子の赤ちゃんと一人の女の子の親という、家事に育児に仕事に大忙しというお母さんの役です。いつでも子供のことを考えていて、深い愛情を注いでいるとても素敵な家族の姿だなと思います。そしてこの映画はクリスマスが題材ということで、全編とても素敵な風景が続いています。家族の温かさ、人と人とのつながりの大事さという、普段思っていることを再確認できるような映画。ぜひこのシーズンにみんなで共有したい作品です!

ロバート 秋山竜次
(ブリクルバウム役)クリスマスが大好きな陽気な隣人。グリンチの事を親友だと思っている。
【コメント】
クリスマスが大好きな皆さん、こんにちは。ブリクルバウム役の秋山竜次です。このブリクルバウムは今まで自分が演じたことのない独特なキャラです。でもすごい楽しいキャラクターでした。とにかく笑うキャラです。セリフの隙間に全部笑い声を挟みました。こんなに入れていいのかっていうくらい隙間に笑い声を挟みました。独特すぎるキャラで楽しんで役作りを致しました。家族みんなで楽しめる映画になっていると思います。映画『グリンチ』、劇場で見て楽しんでくださいね。

横溝菜帆
(シンディ・ルー役)フーの村に住む少女。ある願いを叶える為にクリスマスを心待ちにしている。
【コメント】
私は、イルミネーションの作品が大好きです。なので、今回この作品の出演が決まって、とっても嬉しいです!
しかし、アニメーション映画のアフレコは初めてなので、とってもドキドキしています。
シンディ・ルーは、正義感が強く、とても思いやりのある女の子です。みなさんに楽しんで観てもらえるように、私もシンディ・ルーになりきって、頑張ります‼

宮野真守
(ナレーター役)全編を通してひねくれもののグリンチを常に温かく見守る天の声。 
【コメント】
この度、イルミネーションの最新作「グリンチ」に出演できること、本当に嬉しく思います。しかも、僕が担当させていただく「ナレーター」は、作品において、とても重要なポジションだとお伺いしました。大事な役割を任せていただき、心より光栄です。とても緊張しますが、この素敵な世界観を、しっかり表現できるよう臨みますので、是非、映画の公開を楽しみに待っていてください!

グリンチ(日本語吹替え版キャスト:大泉洋)
【大泉洋さんからのコメント】
今回僕が演じるグリンチは、人の幸せが大嫌いでいじわるばかりしている“超ひねくれ者”です。
そんなグリンチのキャラクターにぴったりということでオファーを頂いたそうなのですが、“正直でピュアな大泉洋”としましては、「なぜだろう?」と不思議に感じております!
でもこれがまた憎めない部分もある本当にユニークなキャラクターなので楽しんで演じ切りたいと思います!

■日本語吹替え:大泉洋 杏 秋山竜次 横溝菜帆 宮野真守
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ  ■監督:Yarrow Cheney, Scott Mosier  ■声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
■全米公開:11月9日■原題:『The Grinch』 ■配給:東宝東和 ■コピーライト:(c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS