その衝撃的なタイトルで発表直後から大反響を呼び、累計発行部数270万部を突破した住野よるの小説デビュー作「君の膵臓をたべたい」が劇場アニメーション作品としてスクリーンに登場!劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』が9月1日(土)ついに全国公開いたしました。

タイトルからは想像し難いほどに切なく儚い「僕」と桜良の物語は2017年の実写映画化をきっかけにさらに多くの人々の元に届き、大ヒットを記録。劇場アニメである本作は、2人の瑞々しい関係性やその後に待ち受ける残酷な現実、そしてそこから前を向き強く生きていく人々の姿を、アニメーションならではの映像美により幻想的な世界観で描きます。

遂に、9月1日(土)に公開となった本作は、土日で観客動員数8万7,206人、興行収入1億699万9,080円と大ヒットスタートとなりました。都市部では、満席の回も続出し、SNS上でも、「君の膵臓をたべたい 実写も原作も知らずに観たけどマジで最高だったんだけど!」、「人生の1分1秒を大切に生きたいと思った。素敵なお話だなぁ。」と絶賛の声と共に、「ガチ泣きです!!良すぎました!!」、「劇場アニメ 君の膵臓をたべたい 大泣きした」、「君の膵臓をたべたいアニメ版もやっぱり号泣でした😭」、「あぁぁぁ君の膵臓をたべたい最高だった!小説読んで内容知ってたのに泣いてしまったまだ見てない人は絶対見て!」、「君の膵臓をたべたい」めっちゃ良かった!!後半ほとんど泣きっぱなしやった😭😭」と感動の声が多数上がっています。

土日にかけて行われた舞台挨拶でも、本編を鑑賞した観客が涙している中、舞台挨拶に登壇したキャスト陣も涙ながらに作品への想いを語っていた。そういった観客の声を裏付けるかのように、ぴあ映画初日満足度調査にて、92.6点という高得点で1位を獲得いたしました!(※「ぴあ映画初日満足度1位」9月1日ぴあ調べ)

さらに、9月7日(金)にNHK「あさイチ」での紹介が決定し、同じく7日にテレビ朝日系で放送の「ミュージックステーション」に本作の主題歌を担当した“sumika”の出演も決定!公開後も“キミスイ”の勢いが止まりません!

口コミで更に広がりつつある本作、実写映画に続き、“キミスイ”現象が再び巻き起こること間違いなしです!

【STORY】 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて…。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。――二人の距離には、まだ名前がない。

■監督・脚本:牛嶋新一郎  ■出演:高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎、和久井映見
■オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika  ■配給:アニプレックス  ■アニメーション制作:スタジオヴォルン
■原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社 刊)  ■コピーライト:©住野よる/双葉社 ©君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ