この度、シンガポールを舞台に恋人とそのセレブ一族との間で揺れる独身女性の葛藤と成長を描いた映画『クレイジー・リッチ！』（配給：ワーナー・ブラザース映画）が９月28日（金）より新宿ピカデリー他ロードショーとなります。本作は、世界17カ国で出版され女性の心を掴みベストセラーとなった大人気小説の映画化。ニューヨークで働くレイチェルは、恋人ニックと一緒に彼の故郷シンガポールへ訪れる。そこで知らされた衝撃の事実－なんと彼はアジア屈指の不動産王の御曹司だったのだ！突然セレブの世界へと足を踏み入れたレイチェルは、ニックの母には金目当ての交際と思われ、元カノや社交界のセレブ女子からの嫉妬は深く、二人の仲を引き裂こうとする。様々な困難に立ち向かう主人公レイチェルの姿は、現代を生きる等身大の女性として新たなミューズになること間違いなし！『セックス・アンド・ザ・シティ』『プラダを着た悪魔』に続く“私たちの物語”“本当の幸せ”を見つけるために奮闘する世界中の女性たちへ贈るゴールイン♡ムービーが誕生！

『クレイジー・リッチ！』の快進撃に、
『死霊館のシスター』ジェームズ・ワンも祝福コメント!

ハリウッド映画として25年ぶりのオール・アジアン・キャストで、堂々の全米初登場1位を獲得し話題沸騰中の『クレイジー・リッチ！』。公開３週目の週末で2,200万ドル越えを記録し、２位の『MEGザ・モンスター』約1,050万ドルに大きく差をつけて3週連続第1位を達成。総興行収入は1億ドルを突破した！今年２週連続首位となった『ミッション：インポッシブル/フォールアウト』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』等数々の大作を上回ったことで、今年に入って3週以上1位を記録した作品は『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ブラックパンサー』『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』、そして『クレイジー・リッチ！』となった。また、自分以外全員スパーセレブという環境で様々な逆境に立ち向かっていくヒロインの姿が共感を呼び、笑って泣ける感動作としても評価が高い。コメディ映画としてはここ2年の米興行成績の最高を記録。また、レイバーデイ（労働の日）ウィークエンドの興収としては過去10年間で最高記録であるとHollyWood Reporterは報じている。さらに『ソウ』『死霊館』シリーズの監督・製作を務め、9/7に公開を控える『死霊館のシスター』製作ジェームズ・ワンは自身のTwitter上で「『クレイジー・リッチ！』おめでとう。歴史的快挙だ！素晴らしいよ。」と祝福のコメントをよせた。

『クレイジー・リッチ！』は、8/15に3,303スクリーンで公開し、初日から5日間連続首位、週末(8/17～19)の興行成績は約2,523万ドル、初日から５日間合計で3400万ドル越えを記録し圧倒的大ヒットスタートを飾った。2週目の興行成績は2480万ドルを超え、前週比はわずか約6.4%ダウンという驚異のキープ率で２週連続1位を記録していた。

監督：ジョン・M・チュウ『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』　原作：ケビン・クワン著「クレイジー・リッチ・アジアンズ」（竹書房） 出演：コンスタンス・ウー、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー、オークワフィナ、ソノヤ・ミズノほか 配給：ワーナー・ブラザース映画　宣伝：スキップ　2018年／アメリカ／カラー／シネマスコープ／英語／121分／原題：Crazy Rich Asians