坂口拓主演!世界初の77分ワンシーンワンカット侍映画「狂武蔵」を完成させる!~クラウドファンディングで支援者を募集開始~
このたび、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、5年以上未完のまま眠っていた坂口拓主演の侍映画「狂武蔵」を完成させるためのプロジェクトを開始しました。
映画「狂武蔵」プロデューサー太田誉志は、俳優坂口拓が5年前俳優業最期(2013年3月に俳優業を一度引退し、2017年5月にTAK∴として復帰)の挑戦として撮影した未公開映画「狂武蔵」を完成させるためのプロジェクトを、2018年9月1日(土)0時より株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区渋谷 代表取締役社長・家入 一真)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてスタートし、当プロジェクトに賛同・支援いただける方を募集します。
○太田誉志よりメッセージ
初めまして、映画『狂武蔵』のプロデューサー太田誉志です。「狂武蔵」は、坂口拓演じる宮本武蔵が吉岡一門588人を相手に77分ワンシーンワンカット、ルールなしで延々と戦い続ける。失敗は許されない。失敗しても止められない。怪我をしても体力の限界がきても戦い続けなければいけない。究極のリアルを追い求めた侍映画です。「狂武蔵」の77分の戦いにカットがかかった際、拍手もなく静かな時だけが流れていたそうです。命を削ったこの挑戦に拍手を届けたい。そして「狂武蔵」を多くの方に観てもらいたい。俳優坂口拓、「戦劇者TAK∴」は日本の宝だ!この想いで突っ走り、私は「倉田アクションクラブ」の養成所で出会った同期でもあり、坂口拓と昔からの友人でもある下村勇二氏と共に動きだしたのです。坂口拓を知ってもらうだけではありません、自主制作映画であっても本当に面白ければお客様が支え、引き上げる事が出来るんだという前例を沢山作りたい、芸術を身近な存在にしたい、という想いでも挑戦しています!是非皆様の力を貸して下さい!
○プロジェクト概要
プロジェクト名:坂口拓 主演!世界初!77分ワンシーンワンカット!侍映画「狂武蔵」を完成させる!
ページ URL:https://camp-fire.jp/projects/59358/
募集期間:2018年9月1日(土)~10月30日(火)
目標金額:3,000,000円
リターン一例(返礼品):
限定配信される「狂武蔵」のWEB鑑賞券やDVDなど、完成映画の視聴だけでなく、限定グッズや坂口拓主演映画の過去作品のグッズ・私物など様々なファン向けのリターンが充実しています。さらにドーム型の移動式シアターを用い、全国12都市で「狂武蔵」と旅をする新しい映画の届け方にも挑戦します。
・「狂武蔵」期間限定 WEB 鑑賞券 3,000円(税込・送料込)
・「狂武蔵」DVD 5,000円(税込・送料込)
・坂口拓愛用サングラス 10,000円(税込・送料込)
・映画「RE:BORN」キャスト10名のサイン入りパンフレット 30,000円(税込・送料込)
○「狂武蔵」とは?
世界初!77分、ワンシーン、ワンカット、坂口拓が命を削り戦い続けた侍ドキュメンタリー映画です。この誰も考えつかない、誰も真似出来ない、前代未聞で無謀な挑戦に臨んだのが、日本国内より海外において人気を博す、アクション俳優兼映画監督「坂口拓」で、本物を追求しリアルなアクションを求め行き着いた先が、この映画「狂武蔵」です。ストーリーは皆無で、坂口拓演じる宮本武蔵が吉岡一門558人相手にルール無用で延々
と斬りまくります。開始5分で指の骨が折れ、歯が砕け、肋骨が折れ、カットの声がかかるまで、怪我をしても体力に限界が来ても戦い続けます。そして、この作品を最後に、坂口拓は一度俳優を引退し、「狂武蔵」はポストプロダクションに着手する前に、未完成まま5年以上も眠ることになりました。
「主演・監督:坂口拓(さかぐち たく) TAK∴」
日本の俳優、アクション監督、映画監督。アクション監督時に匠馬敏郎名義でクレジットされることがある。
様々な格闘技、武道に精通している。映画「RE:BORN」中で使われた超実践的戦闘術ゼロレンジコンバットを、民間人、しかも俳優で唯一習得した。
2013年3月4日に俳優業を引退したが、2017年公開された「RE:BORN」でTAK∴として復帰した。監督下村勇二とは20年来の旧友である。
主な出演作品「VERSUS –ヴァーサス-」(2001年) 「地獄甲子園」(2003年) 「デス・トランス」(2005年) 「魁!!男塾」(2008年/監督兼) 「極道兵器」(2011年) 「地獄でなぜ悪い」(2013年) 「大阪蛇道 Snake of Violence」(2015年) 「RE:BORN」(2017年)・・・他
主なアクション監督作品 「愛のむきだし」(2009年) 「ヒミズ」(2012年) 「魔女の宅急便」(2014年)「TOKYO TRIBE」(2014年) 「虎影」(2015年)「HiGH&LOW THE RED RAIN」 (2016年) 「蠱毒 ミートボールマシン 」(2017年) ・・・他
「共同監督:下村勇二(しもむら ゆうじ)」
アクション監督、映画監督。倉田アクションクラブを経て、フリーのスタントマンとして活動。その後、香港のアクション俳優兼監督ドニー・イェンに師事。現在ユーデンフレームワークスに所属。映画、CM、ゲームなど幅広いジャンルでアクションを演出。主なアクション監督作品に「GANTZシリーズ」(2011年)、「ラッキーセブン」(2012年)、「図書館戦争シリースズ」(2013年)、「アイアムアヒーロー」(2016年)、「いぬやしき」(2018年)、「BLEACH」(2018年)他。主なゲームムービー監督に「デビルメイクライ4」(2008年)、「討鬼伝」(2013年)、「ベヨネッタ2」(2014年)、「メタルギアソリッドV ファントムペイン」(2015年)他。監督作品に坂口拓主演「デス・トランス」 (2006年)「RE:BORN」 (2017年)がある。