ジャンルを問わないコンペティションをメインプログラムに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢を彩るさまざまなカルチャーを切り口にしたプログラムを行う下北沢映画祭。
記念すべき第10回目となる今年、10月26日(金)〜28日(日)の3日間、北沢タウンホールほか全3会場で開催いたします。
この度、コンペティションのノミネート作品10作品、ゲスト審査員に『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が決定いたしました!

<1段目左より>
『ウーマンウーマン』 (監督:近藤啓介)
『チョンティチャ』 (監督:福田芽衣)
『すみっこのこ』 (監督:浅野陽子)
<2段目左より>
『最期の星』 (監督:小川紗良)
『からっぽ』 (監督:野村奈央)
『くゆるひ』 (監督:宮原周平)
<3段目左より>
『声』 (監督:串田壮史)
『モフモフィクション』 (監督:今津良樹)
<4段目左より>
『ある日本の絵描き少年』
(監督:川尻将由)
『はりこみ』 (監督:板垣雄亮)、

大九明子監督よりコメント到着!
下北沢映画祭の審査員とはなんと光栄なことでしょう。
私と下北沢…映画監督になる人が自主映画をいっぱい作っているであろう大学時代、私はまだ撮ることなど考えもせず下北沢の小さな舞台でコントしたりしていました。身を守る武器のようにカメラを携え、撮り始めた時は既に30歳目前。
年齢不詳のこの街で、年齢不詳の映画に出会えるのをたのしみにしております。
(大九明子)

<青山シアターでノミネート作品をオンライン上映!>
映画配給会社ギャガが運営する動画配信サイト「青山シアター」。
9/28(金)より、青山シアターにて「2014-2017年 下北沢映画祭セレクション配信」、10/28(金)より「2018年コンペティション作品セット」をオンライン上映!
https://aoyama-theater.jp

■日程:10月26日(金)〜28日(日)
■会場:
北沢タウンホール
(世田谷区北沢2-8-18)
下北沢ReG
(世田谷区代沢5-30-10)
下北沢トリウッド(世田谷区代沢5-32-5-2F)
■タイムスケジュール・チケット:
公式サイトにて9月上旬発表予定
■公式サイト:
http://shimokitafilm.com