開催場所のシチュエーションを活かして一夜限りの幻想を作り上げる野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭」。今年は、サーキットとキャンプ場を併設した栃木県の森の中のモビリティテーマパーク”ツインリンクもてぎ”にて2018年10月6日(土)に開催いたします。開催まで残り一ヶ月ほどとなりましたが、8月30日(木)に解禁します最新情報をお送りします。また、8月31日(金)までを予定していた早割入場券ですが、9月6日(木)まで期間を延長することが決定しました。

「夜空と交差する森の映画祭2018」オフィシャルサイトはこちら
http://forest-movie-festival.jp/

「エターナル・サンシャイン」など6作品の第三弾ラインナップ発表

現時点で発表している長編映画「ベイビー・ドライバー」「わたしはロランス」「秒速5センチメートル」に引き続き、ミシェル・ゴンドリー監督、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレット主演によるラブロマンス映画「エターナル・サンシャイン」の上映が決定。記憶と想いの”交差”が二人の楽しかったあの日々を辿っていきます。

また、短編映画として、ミスID2016で大森靖子賞を受賞した中尾有伽主演の「ふゆとゆき」など5作品を発表。今回の発表で、現時点で決定している上映作品は全てで44作品となります。引き続き追加ラインナップの続報をお待ち下さい。

▼長編映画 全1作品
・ミシェル・ゴンドリー監督「エターナル・サンシャイン」

▼短編映画 全5作品 順不同
・古川原壮志監督「なぎさ」
・小川徹也監督「上々」
・斉藤友和監督「夢色の木漏れ日」
・岡本和城監督「空蝉の夕」
・ちばひなこ監督「ふゆとゆき」

月明かりの下にイタリアンの巨匠によるポップアップレストランが登場

「夜空と交差する森の映画祭2018」内に、一夜限りのレストラン”月明かりの料理店 by Wonder Wanderers”がオープン!日本全国の自然の旬を求めて移動する、「旅するアウトドアホテル”The Caravan”」を手がけるWonder Wanderersとのコラボレーションで生まれるアウトドアダイニング空間。
イタリアンの巨匠とも称される「オステリアヴィンチェロ」の齋藤シェフによる、この日のためだけに考案される特別なイタリアンディナーセットは、森の映画祭での時間をより特別に、そして忘れられない夜を演出します。
全三部の事前予約制。予約や詳細については森の映画祭のオフィシャルウェブサイトをご確認ください。

“褒め専”映画ライターSYOと映画アドバイザー ミヤザキタケルによるトーク企画

メインステージ「そのとき。」では、映画の合間に特別企画も実施。前回のシネマズによるトーク企画のほか、“褒め専”映画ライターのSYOと、映画アドバイザーのミヤザキタケルによるトーク企画「重なり合う瞬間~『交差』を描いた映画たち~」を実施。TwitterとInstagramを中心に活動し、配信番組で映画の魅力をお伝えしている2人が、初の生トークイベントに挑みます。今回は、映画祭のテーマである「交差」を“(モノやヒトの運命が)重なり合う瞬間”ととらえ、オススメ映画をご紹介します。その他の特別企画は随時発表予定です。

アロマ・ジェルキャンドルづくりなど全6種類のワークショップが決定

tomosuによるオリジナルの「カラフルランタンづくり」や、好きな香りを選んでつくる「アロマ・ジェルキャンドルづくり」、簡単な機織り糸紬でオリジナルアイテムを製作する「itoshigoto」、廃棄物をアップリサイクルしてオリジナルアイテムをつくる「SHARE TRADE」や、革細工で髪留めやブローチを制作できる「革りぼん制作」、未来の自分や大切な誰かへ一年後に届く手紙を送れる「TOMOSHIBI POST」のワークショップの実施が決定しました。映画の合間に手を動かしてみるのはいかがでしょうか。

「森の映画祭2018」オリジナルクラフトビールを会場で数量限定で販売

宇都宮のブルワリー BLUE MAGIC・ろまんちっく村クラフトブルワリーの監修のもと「夜空と交差する森の映画祭2018」のオリジナルクラフトビールの作成が決定しました。「交差」をイメージしたオリジナルビールは、「夜空と交差する森の映画祭2018」の会場で数量限定で発売予定です。

名 称 夜空と交差する森の映画祭2018
日 時 2018年10月6日(土) オールナイト開催 上映開始 18:30 / 上映終了 5:00
会 場 栃木県 ツインリンクもてぎ ( 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 )
世界観 交差
チケット 早割入場券 9,800円(〜9/6) / 通常入場券 11,500円(9/7〜) ※いずれも1ドリンクチケット付き
駐車券 2,500円/品川発往復バスツアー 8,000円/
往復シャトルバス券(宇都宮駅⇔会場) 4,000円
グランピング券 33,000円〜 その他ログキャビンやテントサイト利用券なども販売予定
内 容 映画上映ステージ4箇所(「ベイビー・ドライバー」などおよそ50本の長短編映画を上映)
飲食ブース / ワークショップ / テントサイト / その他会場演出やトークイベント等
アクセス 駐車場あり・品川からの往復バスツアー・宇都宮駅からの臨時シャトルバス
サポーター UPLINK・CHUMS × Honda Access・AIGLE・Pinkoi・She is・Filmarks(フィルマークス)ほか
主 催 森の映画祭実行委員会 (代表・サトウダイスケ)
公式サイト http://forest-movie-festival.jp