「ガリレオ」、「新参者」に続く「新HERO」誕生 東野圭吾大ベストセラー小説の実写映画が遂にベールを脱ぐ『マスカレード・ホテル』特報、ティザービジュアル解禁!
検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役、連続殺人事件解明に挑む潜入捜査官を演じます!潜入捜査先で共に事件の真相に迫るホテルマン役には初共演の長澤まさみ。原作の「マスカレード・ホテル」は、シリーズ累計300万部を突破した東野圭吾作品の中でも屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。先日発売された最新作「マスカレード・ナイト」も話題を呼んでいます。発売直後から各社映像化権を巡り争奪戦となりましたが、なかなか実現しなかった本作が、発売から6年の歳月を経て、遂に木村拓哉、長澤まさみという最高のキャストと共に実写化します。
作品の舞台となるのは都内の高級ホテル・コルテシア東京。次々と現れる素性の知れない宿泊客を疑い、その“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする木村拓哉演じる警視庁捜査一課の刑事・新田浩介。一方、お客様を信じ、その“仮面”を守ろうとする長澤まさみ演じるホテルマン・山岸尚美。この全くの正反対、水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む、超豪華ミステリーの誕生です。
昨年秋に実写映画化を発表し、大きな話題を呼んだ本作の最新映像、ティザービジュアルが解禁となりました。東野圭吾の傑作ミステリーである「ガリレオ」湯川学、「新参者」加賀恭一郎に続く「新HERO」潜入捜査官・新田浩介が誕生!潜入捜査先のホテルマンとして怪しげに周囲を見渡す新田、そしてパニックに陥る高級ホテルのロビーや、難事件を予感させる謎の数字の羅列など、大人気ミステリーの実写映画が遂にベールを脱ぎます。木村拓哉のホテルマン姿は本邦初公開となります。
シリーズ累計300万部突破の東野圭吾の超人気原作で、木村拓哉が初めて刑事役を演じ、初共演となる長澤まさみをパートナーに連続殺人事件の真相に迫る超豪華ミステリーが遂に始動!
特報映像(30秒)
【映画公式サイト】
http://masquerade-hotel.jp/
ストーリー
都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは・・・。
作品概要
■タイトル:マスカレード・ホテル
■原作:「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)
■脚本:岡田道尚
■音楽:佐藤直紀
■監督:鈴木雅之
■出演:木村拓哉、長澤まさみ
■配給:東宝(株)
■製作プロダクション:シネバザール
■撮影期間:2017年10月初旬~11月中旬(東宝スタジオほか)
■コピーライト:Ⓒ2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 Ⓒ東野圭吾/集英社
※上記はともに8月22日(金)から劇場にて掲載、放映予定となります。
2019年1月18日(金)全国東宝系にて公開!