1962年に製作された日本で最初のピンク映画を配給した大蔵映画。
それから56年、「OP PICTURES」(オーピー ピクチャーズ)名義で、 年間36作品コンスタントにピンク映画を製作。そんな大蔵映画が、ピンク映画をより多くの方に観ていただけるよう、 従来のR18+とは別にR15+バージョンを製作し、エロティックな世界観はそのままに、老若男女問わず楽しめる バラエティ豊かな作品をお届けしているのが、2015年から始動したプロジェクト「OP PICTURES+」(オーピー ピクチャーズ プラス)。

毎年、テアトル新宿で開催されるフェスは、今年で4年目を迎えます。2016年は全9作品、2017年は全13作品と徐々に規模を拡大。
先日、授賞式が行われた「日本映画プロフェッショナル大賞」では、長年の功労に対して、特別賞を受賞。認知度と集客力を上げ、 今年は、8月25日(土)から、9月14日(金)の3週間に渡って、めくるめくプログラムとイベントを実施いたします。

この度、オープニング作品が、城定秀夫監督『恋の豚』に決定いたしました。
城定秀夫監督は、2016年の本フェスに『悦楽交差点』『舐める女』、2017年には、『方舟の女たち』が上映されて好評を博し、今年は、キュートなラブストーリー『恋の豚』でオープニングを飾ることとなりました。
さらに本作は、通常R18版を公開した後にR15版の公開するところを最初にR15版を公開する形となり、本フェスで、初お披露目となります。

これで、上映作品計18作品が出揃い、いよいよ25日(土)からテアトル新宿で開幕いたします。
豪華ゲストによる舞台挨拶&トークショーも続々決定。詳しくは、公式HPをチェック!
www.okura-movie.co.jp/op_pictures_plus/