美醜を巡る衝撃のコミック、遂に最終回!
土屋太鳳&芳根京子から、原作者へ感謝のメッセージ!
さらに原作者からも、映画特別イラストのお返しが!

現在、13巻まで発売され累計発行部数230万部突破、イブニング新人賞出身の新しき才能・松浦だるまが放つ『美醜』をテーマにした人気コミック「累-かさね-」(講談社「イブニング」連載中)が、『ストロベリーナイト』や『キサラギ』を手掛けた佐藤祐市監督 により実写映画化。キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋太鳳 と 芳根京子の二人が鬼気迫る演技で、それぞれ、1人2役=2人1役を演じます。また、累とニナがともに思いを寄せる新進気鋭の舞台演出家・烏合(うごう)には、国民的人気を誇る関ジャニ∞の横山裕。累の母で伝説の大女優、透世(すけよ)を演じるのは、自身も宝塚のトップスターとして一時代を築き、今なお圧倒的な存在感を放つ女優・檀れい。そして、累とニナを引き合わせる物語の鍵を握る謎の男・羽生田(はぶた)には、アート作からハリウッド映画まで国内外を問わず活躍を続ける名優・浅野忠信と、豪華実力派俳優が集結しました。
 日本に先んじて、スイスで行われた第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭に出品され、目の肥えた海外の観客からの大絶賛を受け、「観客賞」を受賞! その他、続々と海外映画祭から呼ばれており、早くも海外から注目されております。

そんな映画の原作漫画が、明日発売の漫画誌「イブニング」で堂々のフィナーレを迎えます!
連載終了に際し、主演の土屋太鳳、芳根京子は原作者の松浦だるまに対し、サプライズで熱いメッセージをSNSにアップしました! それに応える形で、松浦だるまもコメントと描き下ろしで特別イラストをアップ! キャストと原作者の絆を感じるやり取りが、SNS上で起こりました!

明日発売の漫画誌「イブニング」(17号)にて、漫画「累」の最終回である第125話が掲載され、2013年から5年間続いた連載が遂に終了します。その表紙を実写映画の主演である土屋太鳳、芳根京子の2人が、映画のビジュアルで表紙を飾ります!
そんな二人から、原作終了前日である今日、同タイミングでブログにコメントと2ショット写真をサプライズでアップ! 土屋太鳳は「『累』の世界に出会うことが出来て、本当に本当に本当によかった…!これから末永く、そしてゆっくりと、感謝をお伝えしていけたら嬉しいです。」と、芳根京子は「去年の夏、映画「累-かさね-」の世界を駆け抜けた時間は、この先も忘れたくない、忘れない、私の大切な大切な宝物です。」とコメント。原作の松浦だるま先生に対し、熱い、感謝のメッセージを送りました。

さらに、そんな2人のメッセージを見て、原作の松浦だるまもTwitterで返信! 「めちゃくちゃに嬉しいお言葉に感激しております…!映画版に触発されて完走できたと言える部分もあり、描きながらお二人の累/ニナが脳裏によぎる瞬間が何度もありました。」と2人に感謝のコメントを送り、さらに映画ポスターと同じ構図の特別イラストを描き下ろしてアップ! SNS上で原作者とキャストの強い絆を感じるやり取りが起こりました。

いよいよ明日終了する大ヒットコミック「累-かさね-」! 実写映画も公開までいよいよ1か月を切りました!
原作同様に、衝撃の展開の連続! 予測不能の劣等感ドロドロバトルが、9月7日(金)、開幕します…!

コメント(SNS抜粋版)
土屋太鳳 (淵 累/丹沢ニナ 役):
漫画「累」がいよいよ、明日発売する「イブニング」にてフィナーレを迎えるとのこと。
本当におめでとうございます…! 私が昨年夏に体験した累たちの世界は、なぜか「永遠」の感覚に近くて、その世界が節目を迎えることは想像が出来ないのですが、5年の月日を走り続けてきた累たちは消えるのではなく、これから更に読む人々のもとに、美しくせつなく舞い降り続けるのだと思います。「累」の世界に出会うことが出来て、本当に本当に本当によかった…!私は本当に…累たちに、どんなに救われたことでしょう。
これから末永く、そしてゆっくりと、感謝をお伝えしていけたら嬉しいです。
スクリーンの累とニナと共に、心からの愛を込めて。

芳根京子 (淵 累/丹沢ニナ 役):
松浦だるま先生、本当に、本当にお疲れ様でした!
試写の時、だるま先生の後ろの席で鑑賞していたのですが、映画が終わった時、だるま先生が振り向いて「累になってくれてありがとう」と手を握ってくださいました。
それが、嬉しくて、ホッとして、温かくて、あぁ、累と一緒に戦ってよかった、とたくさんの感情の涙が止まらなくなり、佐藤監督がそんな私も見て「人が声を出して泣きわめく姿久しぶりに見た」と爆笑しておりました。笑
去年の夏、映画「累-かさね-」の世界を駆け抜けた時間は、この先も忘れたくない、忘れない、私の大切な大切な宝物です。最高の夏でした。
だるま先生、ニナ、累、本当にありがとうございました!!

松浦だるま(原作者):
漫画「累-かさね-」が最終回を迎える事について、映画版主演の土屋さんと芳根さんがそれぞれInstagramとブログでふれてくださり、めちゃくちゃに嬉しいお言葉に感激しております…!映画版に触発されて完走できたと言える部分もあり、描きながらお二人の累/ニナが脳裏によぎる瞬間が何度もありました。
映画「累」の撮影現場ではさながら奇跡を見るようでした。もちろんその演技力はお二人が懸命に培ってきた経験や知識の積み重ねによって表されるのだと思いますが、それだけではなく、土屋さん芳根さんの感性の見せてくれるものが、私には素晴らしい表現として景色としてスクリーンに映って見えました。
 本物の女優であるお二人の力の見せる鮮烈な姿が、原作に与えた衝撃と影響はひとことではあらわせません。原作はイブニング本誌では明日8月10日、単行本では9月7日に最終回を迎え、同時に映画公開と、なんか生まれ変わって羽ばたいていくようです。こんな幸せな作品があるだろうか。
 ちょっとうれしすぎて長々と書きすぎなんですが、土屋太鳳さんも芳根京子さんも本当にありがとうございます。お忙しい中とは思いますが、どうかご自分の身体を大事にがんばってください!映画「累」はもちろん、その先のご出演作品もファンとして追い続けることになりそうです。

作品概要

タイトル : 累 -かさね-
原作  : 「累 -かさね-」(講談社「イブニング」連載中)   
脚本   : 黒岩勉
監督  : 佐藤祐市
出演 : 土屋太鳳 芳根京子
横山 裕 / 筒井真理子 生田智子 村井國夫 檀 れい 
浅野忠信
主題歌  : Aimer「Black Bird」(SME Records)
製作   : フジテレビジョン
配給   : 東宝

コピーライト:Ⓒ2018映画「累」製作委員会 Ⓒ松浦だるま/講談社

公式サイト: http://kasane-movie.jp/
映画予告 : https://www.youtube.com/watch?v=ilJDJNVTm5M

土屋太鳳オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/tao-tsuchiya/
芳根京子オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/yoshinekyoko/
松浦だるまTwitter     :https://twitter.com/darumaym?lang=ja

9月7日(金)より全国東宝系にて公開!