この夏、ソニックマニアでの来日も控える奇才フライング・ロータス初長編監督作品!
“史上最もグロテスクな映画”とも称され、サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作、遂に日本公開決定!

『KUSO』
奇妙で奇抜で個性的な予告篇が解禁!!

平素より大変お世話になっております。
この度、今年の8月17日(金)のソニックマニア来日も決定しているフライング・ロータス(a.k.a スティーヴ)が初の長編監督に挑んだ問題作「KUSO」の日本公開が、8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて 1 週間限定レイトショーとなりますが、本作の予告編が解禁となりました。

<INTRODUCTION>
奇才フライング・ロータスが初となる長編映画監督を務めた本作。
2017 年のサンダンス映画祭での公式上映の際には多数の観客が上映途中に席を立ち、
“史上最もグロテスクな映画”とも称された。

<STORY>
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。
首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、
コンクリートを食べる女性…様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた 94 分間。
もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか…!

監督:スティーヴ 音楽:フライング・ロータス、ジョージ・クリントン、エイフェックス・ツイン、山岡晃
出演:ハンニバル・バーエス、ジョージ・クリントン、デヴィッド・ファース
2017年/94分/アメリカ/英語/カラー/DCP/原題:KUSO/R18+  配給:パルコ/宣伝協力:ビートインク
※監督“スティーヴ”はフライング・ロータスです。監督としての表記はスティーヴでお願いいたします。
Facebook:https://www.facebook.com/KusoEiga/
Twitter:@KusoEiga

8月18日(土)より渋谷・シネクイントにて1週間限定レイトショー!

<フライング・ロータスとは…>
LA 生まれの世界的に有名な音楽プロデューサー、DJ、ラッパー、映像作家。電子音楽、ヒップホップ、
ジャズなどの様々な音楽から影響を受けており、特異なリズムと重低音を特徴としたその音楽性は唯一無二である。
親日家としても有名で、日本の映画、アニメやゲームのファンとしても知られ、好きな映画監督として三池崇史、
北野武、塚本晋也や黒沢清らの名前を挙げている。
今年のソニックマニアでは自身の主宰レーベル・BRAINFEEDER ステージが設けられ、
サンダーキャット等の豪華アーティストを率いて来日予定。(www.sonicmania.jp)

<INFO>
映画の公開直前には、スペイン坂のギャラリーX にて、日本初となる BRAINFEEDERのポップアップショップがオープン!
8月10日〜12日の三日間に渡って、ここでしか手に入らない10周年記念グッズやレアな輸入グッズ、
入手困難だった人気グッズの復刻、さらにアート作品の展示や〈BEAT RECOREDS〉のガレージセールなども同時開催!
初日にはDJイベントも!
BRAINFEEDER X ANNIVERSARY POP-UP SHOP
開催日程:8/10 (金) – 8/12 (日)
8/10 (金) 18:00-23:00/8/11 (土) 12:00-20:00/8/12 (日) 12:00-18:00
場所: GALLERY X BY PARCO
企画/制作: BEATINK Inc. / PARCO CO.,LTD.