『カメラを止めるな!』の勢いが止まらない!! たった 2 館から公開が始まった傑作が ついに TOHO シネマズ 日比谷/新宿ほか全国劇場にて 感染拡大ロードショー決定!
監督&俳優養成スクール・ENBU ゼミナールの≪シネマプロジェクト≫第7弾作品。これまで短編映画で各地の映画祭を騒がせてきた上田慎一郎監督待望の長編『カメラを止めるな!』が 6 月 23 日(土)より公開となり、勢い止まらず、大きな社会現象となっている!
本作は上田監督がオーディションで選んだ無名の俳優たちと共につくった渾身の一作。数か月に渡るリハーサルを経て俳優たちに当て書きをした、他に類を見ない構造と緻密な脚本、37 分に渡るワンカット・ゾンビサバイバルからはじまる誰も観たことのない展開に度肝を抜く、挑戦に満ちた野心作となっている。
2017 年 11 月、 初お披露目となった 6 日間限定の先行上映では、たちまち口コミが拡がり、レイトショーにも関わらず連日午前中にチケットがソールドアウト。最終日にはオープンから 5 分で札止めとなる異常事態が発生。その後、国内では「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2018」でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞、インターナショナル・プレミアとなった「第 20 回ウディネ・ファーイースト映画祭」(イタリア)では上映後5分間に渡るスタンディングオベーションが巻き起こり、アジア各国の錚々たるコンペ作全55作の中でシルバー・マルベリー(観客賞2位)を受賞。2018 年 6 月 23 日(土)劇場公開すると、その人気は一気に炸裂!!海外映画祭での評判、SNS での口コミ等により都内二館の上映劇場では満席が続出。新宿 K’s シネマでは公開以来全 72 回連続満席という驚異的な人気ぶりを見せつけ、興行通信社の発表する週末観客動員数ミニシアターランキング(7/21~22)では堂々の 1 位に躍り出た!!インディーズ映画ながら、今年最も注目すべき映画として存在感を示している。
その魅力に感染した観客の列が今も絶えず、連日チケットは即完売。いま最も観たい映画でありながら、最も見ることが難しいといっても過言ではない『カメラを止めるな!』。この度、遂に TOHO シネマズ 日比谷、TOHO シネマズ 新宿ほか全国の劇場にて拡大上映されることとなりました!!見たくても見られなかった観客にとって、まさにパンデミック級の朗報です!!
拡大公開に関し、上田監督は「『カメラを止めるな!』は今日まで僕たちの想像を超える奇跡を次々に起こしてくれました。」「一生分の「想像もしていませんでした」を使い果たした…と思っていた矢先に今回のお話。間違いなく僕の 34 年の人生史上最大の「想像もしていませんでした」となりました。」というコメントを寄せ、その喜びを爆発させました。
さらに、8 月 3 日夜には本作の上映劇場拡大を記念した舞台挨拶の実施が大決定いたしました!!
【上田慎一郎監督コメント】
去年の夏、汗と血にまみれながらみんなでつくった小さな映画『カメラを止めるな!』は今日まで僕たちの想像を超える奇跡を次々に起こしてくれました。「想像もしていませんでした」と何度言ってきたことでしょう。一生分の「想像もしていませんでした」を使い果たした…と思っていた矢先に今回のお話。間違いなく僕の 34 年の人生史上最大の「想像もしていませんでした」となりました。
お客さんから「この映画の客席は色んな色に溢れている」という言葉を頂いたことがあります。映画ファンもそうでない方も、カップルも家族もおひとり様も、会社員のおっちゃんも女子高生も、小学生もお年寄りも。職業、年齢性別も違う様々な人たちが、同じ場所でひとつになって、驚き、笑い、涙してくれています。控えめに言って奇跡です。映画館での体験こみの映画です。ぜひ映画館に映画を体験しにきてください!
【感染拡大記念舞台挨拶】
日時:8 月 3 日(金)夜(時間未定)
場所:TOHO シネマズ 日比谷(千代田区有楽町 1-1-2 東京ミッドタウン日比谷内)
登壇者(予定):上田慎一郎監督、濱津隆之、真魚、長屋和彰、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、
大沢真一郎、浅森咲希奈、吉田美紀、山口友和、藤村拓矢 佐渡未来、秋山ゆずき
舞台挨拶詳細は決定次第下記公式サイトにてご案内します。
http://kametome.net/index.html
【全国 40 館以上の劇場にて拡大上映決定!!】※上映時間等詳細に関しては各劇場にお問い合わせください
上映中・近日公開の主な上映劇場
≪上映中≫K’s CINEMA/池袋シネマ・ロサ/ユーロスペース/チネチッタ/イオンシネマ大宮/イオンシネマ京都桂川/シネマスコーレ/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ 13
≪7 月 28 日(土)~≫大分シネマ 5
≪8 月 3 日(金)~≫TOHO シネマズ 日比谷/TOHO シネマズ 日本橋/TOHO シネマズ 六本木ヒルズ/TOHO シネマズ 新宿/TOHO シネマズ なんば/TOHO シネマズ 名古屋ベイシティ/TOHOシネマズ モレラ岐阜
≪8 月 4 日(土)~≫シアターキノ/別府シネマブルーバード劇場
≪8 月 10 日(金)~≫吉祥寺オデヲン/イオンシネマ港北ニュータウン/TOHO シネマズ ららぽーと磐
田/チネ・ラヴィータ/フォーラム八戸
≪8 月 11 日(土)~≫シネマ・ジャック&ベティ/シネマサンシャイン大街道
【『カメラを止めるな!』のココがすごい!!!】
≪国内感染事例≫
◆昨年 11/4(土)から行った 6 日間限定先行上映ではレイトショーにも関わらず連日午前中に
チケットがソールドアウト。最終日にはオープンから 5 分で札止めとなる異常事態が発生!
◆「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2018」でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞
◆6/23(土)より都内 2 館で公開がスタート。満席が続出し、見たくても見れない観客で劇場が
溢れかえる!!
◆新宿 K’s シネマでは公開以来全 72 回連続満席という驚異的な記録を樹立!!※7/22 時点
◆7/22 時点では、わずか全国 8 館での上映にも関わらず、公開後 1 か月足らずで動員数 2 万 4928
人、興行収入 3858 万 5390 円を記録し、インディーズ映画としては驚異的な成績を更新中。
◆映画レビューサービス Filmarks にて上半期満足度ランキング 1 位!!
※レビュー数:500〜9,999 件の作品内にて
◆興行通信社の発表する週末観客動員数ミニシアターランキングにて堂々1 位獲得(7 月 21 日~7 月 22 日)
【『カメラを止めるな!』のココがすごい!!!】
≪国内感染事例≫
◆映画ファンのみならず各界著名人にもその人気は感染!!絶賛の声が止まらない!
コメント寄稿いただいた著名人 ※順不同・敬称略
本広克行/犬童一心/深田晃司/市井昌秀/今泉力哉/イシグロキョウヘイ/アレックス・ツァールテン/町山智浩/水道橋博士/ジャンクハンター吉田/山内ケンジ/辻凪子/川瀬陽太/外山文治/吉田大八/品川ヒロシ/長澤雅彦/毎熊克哉/内田伸輝/岡部たかし/小路絋史/楠野一郎/金子雅和/山岸謙太郎/松澤匠/川田希/乙一/柏原寛司/水野美紀/松崎まこと/大九明子/内田慈/松江哲明/武田梨奈
公開後にご高覧いただき、SNS等で発信いただいた主な著名人 ※順不同・敬称略
指原莉乃/佐久間宣行/エハラマサヒロ/KEN THE 390/スーパー・ササダンゴ・マシン/斎藤工/鈴木おさむ/オカモトレイジ/ライムスター宇多丸/小泉今日子/峯村リエ/大地洋輔/大谷ノブ彦/サンシャイン池崎/高橋茂雄/蔦谷好位置/庄司智春/有村昆/いとうせいこう/枡野浩一/宮川一朗太/燃え殻/伊集院光/小沢一敬/ラサール石井/海野つなみ/松田奈緒子/ジェーン・スー など
【『カメラを止めるな!』のココがすごい!!!】
≪映画祭情報≫
受賞
◆「第 20 回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門上映(イタリア)
※Silver Mulberry Award(観客賞 2 位)受賞
◆「Fantaspoa2018」インターナショナル部門上映(ブラジル)
※インターナショナル部門・最優秀作品賞受賞
◆「第 17 回ニューヨーク・アジアン映画祭」招待上映(アメリカ)
※観客賞第 2 位
◆「第 22 回プチョン国際ファンタスティック映画祭」招待上映(韓国)
※EFFFF Asian Awrad 受賞
◆「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2018」ゆうばりチョイス部門上映
※ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)受賞
◆「ゆうばり叛逆映画祭 2018」招待上映
※特殊効果賞・優秀作品賞受賞
出品
◆「第 19 回ハンブルグ日本映画祭」招待上映(ドイツ)
◆「第 18 回ニッポンコネクション」NIPPON VISIONS 部門上映(ドイツ)
◆「第 53 回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」ミッドナイト部門上映(チェコ)
◆「第 22 回ファンタジア国際映画祭」招待上映(カナダ)
◆「NEUCHÂTEL 国際ファンタスティック映画祭」招待上映(スイス)
◆「BATSU FILM FESTIVAL」招待上映(アメリカ)
◆「POPCORN FRIGHTS 映画祭」招待上映(アメリカ)
◆「Japan Film Festival Los Angeles」招待上映(アメリカ)
◆「FRIGHT FEST 2018」招待上映(イギリス)
◆「第 51 回シッチェス・カタロニア国際映画祭」招待上映(スペイン)
◆「さぬき映画祭 2018」招待上映
◆「熱海国際映画祭 2018」招待上映
≪海外公開情報≫
◆韓国にて 8 月公開決定!
ストーリー
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは 42 テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37 分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”
……を撮ったヤツらの話。
監督・脚本・編集:上田慎一郎
出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子
浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき
撮影:曽根剛|録音:古茂田耕吉|助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|
制作:吉田幸之助|主題歌・メインテーマ:鈴木伸宏&伊藤翔磨|音楽:永井カイル|
アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治
製作:ENBU ゼミナール 配給:アスミック・エース=ENBU ゼミナール
96 分/16:9/2017 年 ©ENBUゼミナール