自分の街が、突如<戦場>となっていたー。何の前触れもなく戦闘状況の街に放り込まれた大学生のルーシー(ブリタニー・スノウ)が、謎の男スチュープ(デイヴ・バウティスタ)と出会い、生き残りをかけて戦う姿を描く『BUSHWICK』(原題)。その邦題が『ブッシュウィック-武装都市-』に決定!日本版のキービジュアルと予告篇が解禁となりました‼

“いったい、何が起きているのか?”状況は不明。襲ってくる敵の正体もわからず生存確率ゼロ%に近い極限状況の中、それでも生きると決意した二人が、荒廃した街で見えない敵に立ち向かっていきます。燃え上がる星条旗、通りを飛び交う銃弾…そこには当たり前だと思っている<私たちの日常>が、突如崩れ去る姿がリアルに描きだされます。

 主演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで人気を博した、元プロレスラーの俳優デイヴ・バウティスタ。その鍛え抜かれた肉体で、戦場と化した街を生き抜く謎の男スチュープを力強く演じます。共演は「ピッチ・パーフェクト」シリーズのブリタニー・スノウ。家族に恋人を紹介するためにブッシュウィックの地下鉄に降り立ち、突如争いに巻き込まれていく大学生のルーシーを熱演します。
戦闘経験ゼロの女子大生と、屈強な謎の男という特異な組み合わせの二人が、
どのようにしてこの窮地を切り抜けていくのか―?
制作は世界中で大ヒットを巻き起こした『ザ・レイド』シリーズの「XYZ Films」。この想像を絶する状況を緊張感とリアリティをもって描くために、長回しでの撮影を敢行し、全篇を10カットで展開。本編で繰り広げられるアクションにも期待が高まります。
本作は、『ジェーン・ドウの解剖』や『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』など、数々のエッジの利いた話題作をラインナップした松竹エクストリームセレクションの第8弾として、8月11日(土)より新宿シネマカリテほかにて公開となります。

物語の先に待ち受ける予想を裏切る衝撃の結末を、ぜひ劇場でご覧ください!

監督:ジョナサン・ミロ&カリー・マーニオン/ 出演:デイヴ・バウティスタ ブリタニー・スノウ 2017年/アメリカ/カラー/5.1ch/約94分/原題:BUSHWICK 
配給:松竹メディア事業部 ©2016 STUPE PRODUCTIONS LLC.  公式:bushwick-movie.com