「御手洗潔」シリーズなど、新本格推理小説の巨匠として名高い島田荘司原作の異色青春ミステリー「夏、19歳の肖像」を中国で完全映画化した『夏、19歳の肖像』。
8月25日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショーが決定している中、日本版予告編が完成いたしました。

監督は、『光にふれる』(12)『共犯』(14)の台湾の俊英チャン・ロンジーが務め、主演は、韓国の人気ユニットEXOの元メンバーで『レイルロード・タイガー』のファン・ズータオ(タオ)が熱演。『芳華 Youth』(17)でヒロインに抜擢されたヤン・ツァイユーが事件の鍵をにぎる美しき女性を演じ、台湾の若手注目俳優のカルビン・トゥ、『上海キング』(16)のリー・モン、『五福星』シリーズなど香港のベテラン俳優のスタンリー・フォン、『ラスト・コーション』(07)のチュウ・チーインといった面々が脇を固めています。