第 33 回サンダンス映画祭(2017 年)で US ドラマ・コンペティション部門に出品その独創的なキャラ クターと興味深いストーリーで話題をさらい6/23 より公開中『ブリグズビー・ベア』の興行成績が SNS を中心にジワジワと口コミを呼び、前週 10 位より 3 位と大躍進!(「ミニシアターランキング」※有限会社 興行通信社調べ)「涙が止まらない」「あったかい気持ちになった」「優しさにあふれている」という声が一番多く、「クリエイターまたはものづくりに関わったことのある人必見」「6 月末に滑り込みで見たが、上半期ベストに決定!」という感想も。

ほか、日本限定オリジナルグッズも大人気で、発売中の劇場では売り切れが続出!〝タムくん〟の愛称でおなじみ、タイ人の漫画家で日本での大人気のアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんの描き下ろした、主人公ジェームスの着ぐるみを被った〝ブリグズビー・ベア〟のイラストを使用したマグカップやミラー、イラストレーター・作家など多彩に活躍するアーティスト、D[di:]が特別に手がけた日本限定のオリジナルイラストを使用したマスキングテープや Tシャツ・缶バッジ、原宿で人気のキャンディショップ CANDY SHOW TIME 特製の“クマ顔の金太郎飴”などがあり、いずれも上映劇場(※一部劇場を除く)のみで販売されている超レア商品。
「映画をご鑑賞のお客様は 30 代~40 代くらいが中心、どちらかといえば男性がやや多めですが、グッズを購入するのは比較的若い女性が多く、一人で複数種類を購入する人が目立ちます」(ヒューマントラストシネマ渋谷スタッフ)などの声も。この夏、急激にブリグズビー・ベア旋風が巻き起こっています。

本作品製作スタッフは最強の仲間が集まった。プロデューサーは『俺たちポップスター』の監督・脚本・本学・主演を務めたコメディユニット[ザ・ロンリー・アイランド]に、『LEGO®ムービー』の監督・脚本コンビ、フィル・ロードとクリストファー・ミラー。監督・脚本・主演は、デイヴ・マッカリー(監督/現在の彼女はエマ・ストーン!)、ケヴィン・コステロ(脚本)、コメディアンのカイル・ムーニー(脚本・主演)。 デイヴ、カイルは「サタデー・ナイト・ライブ」で大活躍し、YouTube でチャンネルが大人気のコメディユニット〈GOOD NEIGHBOR〉のメンバーでもある。ジェームスを支える強力な役者陣も豪華な顔ぶれ。ジェームスの育ての親テッドに『スター・ウォーズ』シリーズの“ルーク・スカイウォーカー”ことマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーに海外ドラマ「HOMELAND」でゴールデン・グローブ賞とエミー賞を W 受賞したクレア・デインズ、『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『テッド』のマット・ウォルシュ、『永遠の僕たち』のジェーン・アダムス。そして「サタデー・ナイト・ライブ」仲間のベック・ベネット、ニック・ラザフォード、アンディ・サムバーグなどがカメオ出演しているのもファンにとっては大きな見どころとなっている。

監督:デイヴ・マッカリー/脚本:ケヴィン・コステロ、カイル・ムーニー製作プロデューサー:フィル・ロード、クリストファー・ミラー(『くもりときどきミートボール』『LEGO®ムービー』ほか)出演:カイル・ムー
ニー、マーク・ハミル、グレッグ・キニア、マット・ウォルシュ、クレア・デインズ 他 2017/アメリカ/カラー/97min/PG12/© 2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved. 提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給:カルチャヴィル
オフィシャル HP:www.brigsbybear.jp