吉川友主演・純愛ファンタジー映画『チャットレディのキセキ』の劇場公開が決定しました。
シネマート新宿にて1週間限定のレイトショー公開となります。
 出演者には、ソロアーティストとして活動する吉川友と俳優集団D-BOYSの鈴木裕樹を迎え、尾野真千子主演映画「トロッコ」などで日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞し、国内外でも活躍する川口浩史が監督を務める。

【劇場公開】
シネマート新宿にて 8月18日(土)より1週間限定レイトショー上映

【あらすじ】
結城美音は、チャットレディのバイトをしながら生活費を稼ぐ音大生。
ある日、ハンドルネーム<カノン>がログインする。登録は間違えだとログアウトしようとするカノンを引き止めると「チャットレディなんかと話せるか」と冷たく言い放たれる。仕事を馬鹿にされた美音が「ろくな話題もないくせに偉そうなことを言わないで!」と怒りをぶつけたその直後、突然ピアノ曲が聴こえてきた。演奏しているのはカノン。素晴らしい演奏に圧倒されているうちに、カノンは何も言わずにログアウトしてしまう。「今の人、何!?」驚きながらもすでにカノンの演奏に魅了されている美音だった。ピアノコンクールの一次予選に通過した美音は、カノンに教えを請う。渋々引き受けるカノン。
チャットを介し、ピアノを通じてお互いの心が惹かれ合い、会いたい想いが募っていく。そしてコンクール予選の日。「必ず君に会いに行く」そう約束したはずなのにカノンは現れなかった。
なぜならカノンには重大な秘密があったから。さらに時の悪戯に翻弄され、しだいに2人はすれ違っていく。
【概要】
日本国内でも7000万人以上が利用していると言われるSNS。その中でも急激に利用者を増やしているライブチャットサービス。そんなライブチャットを題材にした純愛ファンタジー映画が誕生。

【スタッフ・キャスト】
出演:吉川友、鈴木裕樹/宮下順子

監督:川口浩史 脚本監修:村川康敏 脚本:印東由紀子/大竹菜々子 撮影:小林茂浩 VE:川崎修
照明:小澤真也 録音:吉田均 編集:川口浩史 音楽:桜庭英伯

製作 株式会社キャナル 制作プロダクション:モバコン株式会社 配給:パル企画
時間:79分 (C)2018「チャットレディのキセキ」製作委員会