大ヒット絵本、『パパのしごとはわるものです』と、『パパはわるものチャンピオン』(岩崎書店刊)が、“新日本プロレス100年に一人の逸材“エース・棚橋弘至の主演で待望の映画化となりました。棚橋が演じるのは悪役レスラー、ゴキブリマスクを職業とするパパ・孝志。2016年に『ベストファーザー・イエローリボン賞』(スポーツ部門/主催・一般社団法人日本メンズファッション協会、日本ファーザーズ・デイ委員会)を受賞した棚橋は、本作が初の全国公開映画の主演となり、10年ほど長かった髪の毛を役作りのためにバッサリと切って臨みました。また、夫の仕事を支えながら、子供に父親の頑張っている姿をわかって欲しいと願っている妻・詩織役をNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインの母親役を好演した実力派女優で2児の母でもあり、昨年度『第10回ベストマザー賞2017』(主催・日本マザーズ協会)を受賞した木村佳乃。そして、パパの本当の仕事を知ってショックを受ける息子・祥太役に、「TOTOネオレスト」CMのリトルベン役で話題となり、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の虎松役を好演した寺田心が演じ、豪華最強家族が誕生いたしました。
 
そして今回、主演をつとめる棚橋弘至とロック界のレジェンド甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)が新日本プロレス公式ブック「NEW WORLD vol.2」(新潮社刊/7月5日発売)にて対談が実現!
真のロック好きであることがよく知られる棚橋弘至のロックのルーツは中学の時代に出会ったザ・ブルーハーツ。そしてメキシコまで観に行くほどのプロレス好きで、ザ・クロマニヨンズで活動中の現在もプロレスや格闘技お幅広く楽しんでいるという甲本ヒロトに「お二人で対談はどうでしょう?」とオファーしたところ、両者ともに「ぜひ!」となったことから実現したこの企画。「NEW WORLD vol.2」本誌では7ページに渡る内容となっている。
プロレスとロック。それぞれの領域で活動し続ける二人の対談では「ロックンロールもプロレスもかっこよきゃいいじゃん。」、「好きな人だけに向けていたら、ジャンルは広がらない。」「ロックもプロレスも数値化できない。だから面白い。」「やめられないのは、好きだから。」などなど、二人だからこそのやり取りが読んでいる者の気持ちを熱くする内容となっている。ぜひ「NEW WORLD vol.2」でその全貌を確認して欲しい。

また、この対談をきっかけに棚橋弘至主演の『パパはわるものチャンピオン』をいち早く鑑賞した甲本ヒロトから映画へのコメントも到着!

這う 這う 這う 這う 這う 這う 
這う 這う 這う 這う 這う 這う
這う 這う 這う 這う 這う 這う
と、と、と、飛んだーーーー!!!! 
どうなる? どうなる? 
手に汗握る決戦の行方は、映画館のリングサイドで。

―甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)

プロレス好きの甲本ヒロトらしいコメントに、映画本編への期待も否応なく高まります!

出演:棚橋弘至/木村佳乃/寺田心/仲里依紗/オカダ・カズチカ/田口隆祐/大泉洋(特別出演)/大谷亮平/寺脇康文
原作:「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」作:板橋雅弘 絵:吉田尚令(岩崎書店刊)
監督・脚本:藤村享平 主題歌:高橋優「ありがとう」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)
制作プロダクション:ブリッジヘッド/パイプライン 配給:ショウゲート
(C)2018「パパはわるものチャンピオン」製作委員会 www.papawaru.jp

2018年9月21日(金)全国ロードショー!!