2017 年カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞したフランス映画『若い女』の本ビジュアルが解禁された。本作は 10 年付き合った恋人に別れを告げられた 31 歳の女性ポーラが、自分の居場所をもとめてパリを彷徨うコメディタッチのドラマ。
フランスでは、カンヌでの受賞の他、最も権威のある映画賞・セザール賞にノミネートされ、主演のレティシア・ドッシュがリュミエール賞で最有望女優賞を受賞するなど、長編デビュー作が異例の高評価を得ている。
この度公開された予告編では、恋人に振られたヒロイン・ポーラがドアに頭突きをする衝撃のシーンから幕を開け、ニューウェーブ調のオリジナル・サウンドトラックが流れる中、強烈なキャラクターを持つポーラが相棒の白い猫とともに、自分の居場所を求めてパリをさまよう様子が、テンポよく映し出される。彼女が周りの人々を巻き込みながら、どんな未来へと向かうのか、興味を引きつける予告編となっている。
『若い女』は 8 月 25 日(土)渋谷ユーロスペースほか全国順次公開。

<作品概要>
ポーラ、31 歳。恋人は去り、額の傷と白い猫だけが残った。
フランス、パリ。31 歳のポーラは、10 年付き合った写真家の恋人に突然別れを告げられる。お金も、家も、仕事もないポーラは、恋人の飼い猫とともにパリを転々とするはめに。ところが、気ままな性格が災いし、居候先の友人宅からも、安宿からも追い出され、疎遠だった母親にも拒絶されてしまう。パリにはポーラの居場所などなかったのだ。なんとか住み込みのベビーシッターのバイトを探し出し、ショッピングモールの下着屋でも働き始める。ようやく自分の居場所を見つけたかに思えたが……。

卒業制作の脚本をもとにした監督作がカンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)の快挙!
フランスの若手女性監督、鮮烈なデビューを飾る
監督のレオノール・セライユは 2013 年にフランス国立映画学校の卒業制作として書いた脚本をもとに本作を完成させ、見事 2017年カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞。カンヌを皮切りに数々の映画祭で様々な賞を獲得し、フランスで最も権威のある映画賞・セザール賞にもノミネートを果たした。
主演のレティシア・ドッシュは本作での体当たり演技により、リュミエール賞最有望女優賞を獲得。今後が期待される才能溢れる若手女優である。パリ中をエネルギッシュに動き回るポーラを体現したドッシュは、時代にふさわしい、何者にも媚びない新しいヒロイン像を作り出した。
■公式サイト http://www.senlis.co.jp/wakai-onna ■Facebook @wakaionna.movie ■Twitter @wakaionna_movie
監督・脚本:レオノール・セライユ
出演:レティシア・ドッシュ、グレゴワール・モンサンジョン、スレイマン・セイ・ンディアイ、ナタリー・リシャール
2017 年/フランス/フランス語/97 分/カラー/1:1.66/5.1ch/原題:Jeune Femme/英題:Montparnasse Bienvenüe/日本語字
幕:手束紀子 サウンドトラック:(株)ワーナーミュージック・ジャパン 配給・宣伝:サンリス
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