全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)が、8月3日(金) 日本公開(全米公開7月27日)。

すでに、パリ・凱旋門前を爆走する “バイクアクション”、撮影中のアクシデントにより骨折を負ったことが大々的に報じられるも、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開し大きな話題をさらった“ビルジャンプ”、2000時間の飛行訓練の末にトム自ら “ヘリコプター”を操縦し上空で展開する“超絶ヘリスタント”など、世界を驚かせ続けるトム・クルーズ自らがノースタントで挑む「全て、本物」のド迫力のアクションは本作でも健在!”フォールアウト=余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるという、さらなるストーリーの拡がりにますます期待が高まる本作。

この度、『ミッション:インポッシブル』最新作『フォールアウト』公開記念し、
世界50カ国でオープニングNo.1を記録したシリーズ第5弾『ローグ・ネイション』地上波初放送が決定致しました!

日曜プライム
映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION
2018年7月29日(日) よる9:00放送

(C) 2015 Skydance Productions and Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved.(C) 2016 Paramount Pictures.

■「シリーズ最高傑作」と称賛の嵐!危機的状況で最凶の敵と対決!
 トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』。シリーズの最新作が発表されるごとに大きな話題となり、世界各国で大ヒットを記録するトムの代表的なシリーズとなっています。そして、今年8月3日(金)には注目のシリーズ第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開が決定。おなじみとなったトムの体を張ったアクションシーンの一部が公開され、早くも多くのファンの注目を集めています。
 テレビ朝日では、そんな最新作『フォールアウト』公開を記念して、現時点でのシリーズ最新作となるシリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を地上波初放送。全世界50カ国でオープニングNo.1を記録、国内外から「シリーズ最高傑作」と絶賛された超話題作。トム扮するイーサン・ハントと彼をサポートするおなじみのIMFメンバーが、これまでにない危機的状況でシリーズ史上最凶のシンジケートと対決します!

■デジタルなしのアクションシーン連発!魅力的なキャストにも注目!
前作『ゴースト・プロトコル』では、爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられながらも核によるテロをギリギリのところで防いだイーサンらIMFチームでしたが、その強引とも言える手法が問題となりIMFはCIA長官によって解散、メンバーもCIAの管理下に置かれてしまいます。単独で各国の元エリート・スパイたちによって結成されたと噂される謎のシンジケートを追っていたイーサンも、今やCIAから追われる身。そんなイーサンをあざ笑うかのように、謎のシンジケートは世界各地でテロを着実に実行、イーサンは密かに仲間たちと連絡を取りつつ、シンジケート壊滅へのミッションを遂行しようとするのですが…。
前作の『ゴースト・プロトコル』で世界一の高さを誇るドバイの超高層ビル、ブルジュ・ハリファの壁を登るなど度肝を抜くアクションシーンを披露したトムですが、今作ではそれをさらに上回るアクションシーンを連発。あまりにも有名な飛び立つA400軍用機の外に捕まるシーンはデジタルではなく実際に行われており、水面下のトーラス(円環)に飛び込み水中でのミッションに挑むシーンもトムが自らスタントをこなしています。それだけに見ているこちらも息が詰まるような迫力が画面からヒシヒシと伝わるなど、まさに『ミッション:インポッシブル』ならではヒリヒリするシーンが続出。さらにカーチェイスやシリーズ第2弾『M:I-2 ミッション:インポッシブル2』の名シーンを彷彿とさせるバイクによるスピード感あふれるチェイスシーンも大きなみどころとなっています。
出演はイーサン役のトム・クルーズのほか、ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー役のサイモン・ペッグが引き続きイーサンのサポート役として登場。今回はかつての仲間ルーサー役のヴィング・レイムスも復活、重要な役どころを演じています。
そして、謎のシンジケートに属しながらもなぜかイーサンを助ける“謎の女”イルサを演じるのは、最近では『グレイテスト・ショーマン』で話題となったレベッカ・ファーガソン。ミステリアスな女性テロリスト?として華麗なアクションも披露。『グレイテスト…』とは全く異なる一面も披露してくれています。
さらに謎のシンジケートを率いるレーン役のショーン・ハリスが、イーサンとは対照的な悪を魅力的に演じています。彼のかすれた声がその冷酷さを浮き彫りにするのですが、吹き替えを担当した中尾隆聖も抑えめの声でみごとにレーンのクールな部分を表現。イーサンの声を担当する森川智之とのやりとりは日本語版でのみどころです!
作品ごとに異なるミッションに取り組んできたイーサンらIMFメンバーですが、シリーズ第4弾、第5弾と縦軸で繋がっており、今作の登場人物の多数が最新作『フォールアウト』に再登場するなど、最新作ととても繋がりの深い作品となっている。今作を見ることで8月公開の最新作『フォールアウト』もさらに面白さが増すはず。全世界待望のシリーズ第6弾『フォールアウト』で盛り上がる2018年の夏を『ローグ・ネイション』の地上波初放送で先取りしてください!

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』あらすじ
イーサン(トム・クルーズ)らIMFチームは、大量破壊兵器の輸送をギリギリのところで阻止。イーサンはそれらの裏で暗躍する世界各国の元エリート・スパイたちが集結した謎の組織“シンジケート”の存在を確認するが、彼らもイーサンの動きを察知し、イーサンの目の前に謎の男(ショーン・ハリス)が姿を表すと連絡員を冷酷に殺害する。
“シンジケート”に囚われたイーサンだったが、そのメンバーである女性(レベッカ・ファーガソン)によって逃亡。しかし、彼女はイーサンの誘いを断り、自分は組織に残るとイーサンを見送る。彼女の正体とは?そして、その目的とは?
辛くも逃げ切ったイーサンはIMF本部に連絡を入れるが、その頃本国ではブラント(ジェレミー・レナー)の弁明にもかかわらずCIA長官ハンリー(アレック・ボールドウィン)によってIMFは解散させられていた。ベンジー(サイモン・ペッグ)らイーサンの仲間もCIAの管理下に置かれると、イーサンもCIAから追われる身となっていた。
後ろ盾を失ったイーサンは単独で“シンジケート”を追跡するも、“シンジケート”は世界各地で確実にテロを実行。イーサンはオペラ「トゥーランドット」の招待状を送ることでベンジーをウィーンに呼び出すと、その力を借りて“シンジケート”のさらなるテロを防ぐミッションを開始する。しかし、そこで自身を救ってくれた美女イルサがウィーン大統領を狙撃しようとするところを目撃して…。
彼女は味方なのか、それとも敵なのか?連絡員を殺害した謎の男の正体は?すべての謎を暴き、“シンジケート”を壊滅するためのイーサンらの不可能ともいえるミッションが幕を開けようとしていた!

キャスト
イーサン・ハント    トム・クルーズ
            (森川智之)
ウィリアム・ブラント  ジェレミー・レナー
            (花輪英司)
ベンジー・ダン     サイモン・ペッグ
            (根本泰彦)
イルサ・ファウスト   レベッカ・ファーガソン
            (甲斐田裕子)
ルーサー・スティッケル ヴィング・レイムス
            (手塚秀彰)
ソロモン・レーン    ショーン・ハリス
            (中尾隆聖)
アラン・ハンリー    アレック・ボールドウィン
            (田中正彦)
スタッフ
(  監 督  ) クリストファー・マッカリー
(  製 作  ) トム・クルーズ
          J・J・エイブラムス
          ブライアン・バーク
          デヴィッド・エリソン
          ダナ・ゴールドバーグ
          ドン・グレンジャー
(  原 作  ) ブルース・ゲラー
(  原 案  ) クリストファー・マッカリー
          ドリュー・ピアース
(  脚 本  ) クリストファー・マッカリー
(  撮 影  ) ロバート・エルスウィット
( 衣装デザイン ) ジョアンナ・ジョンストン
(  音 楽  ) ジョー・クレイマー

2015年 アメリカ映画
2015年8月 日本公開