テレビ東京は2018年4月6日から、90年代に多くの若者を魅了した新井英樹の名作漫画「宮本から君へ」をドラマ25(毎週金曜日深夜0時52分~1時23分)枠にて放送します。主演を務めるのは、テレビ・映画と幅広く活躍する実力派俳優・池松壮亮です。

いよいよ後半話も佳境を迎える「宮本から君へ」。様々な人間模様にもまれながら、自分の生き方を必死に探し、葛藤し、挫折し、決意し、戦ってきた宮本浩(池松壮亮)。
ライバル会社のニチヨン営業マン 益戸(浅香航大)とのコンペ争いの結末は……。

そしてこの度、銀杏BOYZでの音楽活動以外にも、俳優として活躍の幅を広げている峯田和伸がカメオ出演をいたします。

元々原作のファンであり、放送初回には自身のインスタグラムで、番組の感想コメントを寄せてくれた峯田和伸が、どんな形で出てくるのかは是非本日の放送でご確認ください。

***

◆峯田和伸のコメント

11話出演してみて
原作が凄い好きなので、今回は実写化ってことで
ほんとに少しでも関われただけで、僕としては光栄です。
しかも僕の大好きな人が主演なので。
(11話撮影時に)会った時の池松くんの顔が、1か月ぶりくらいに会ったんですけど、凄く良い顔つきになっていたので、多分、凄く良い作品になるんだなと思いました。
真利子監督は、作品は観たことあったんですけど、お会いするのは初めてで、ちょっとだけでも出演できて良かったなと思ってます。

1話~10話までのドラマ「宮本から君へ」の感想
池松壮亮という一人の青年が、平成の終わりを、時代を背負って、ドラマの中でぶん殴り続けている。
何を。欺まんを。不自由を。俺を。もうそういう事じゃないんです。

***

10月3日発売 Blu-ray BOX&DVD BOX予約受付中!
また、10月3日発売の「宮本から君へ」Blu-ray BOX/DVD BOXが、絶賛予約受付中です!
本編映像はもちろん、特典映像には、メイキング映像や記者会見、テレビ東京の新入社員に向けた試写会、文具店へのポスター貼りの様子などを収録。原作さながらの熱い内容でお届けします!
今回「宮本から君へ」公式Twitterにて、2種のメインビジュアルのどちらが視聴者の好みか投票を実施。
見事、獲得票の多い「丸刈りの宮本浩」ビジュアルがBlu-ray&DVD BOXのパッケージの表1(表紙)に決定しました!また獲得票でわずかに届かなかった「笑顔の宮本浩」もパッケージの表4(裏表紙)にて使用することになりました!まだまだ続く「宮本から君へ」旋風!ぜひご期待ください!

【イントロダクション】
大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子に声をかけるタイミングを伺っていた。何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが・・・。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は成長し、自分の生き方を必死に見つけていく。そんな新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!

【本日6月22日 第11話 あらすじ】
一晩でサンプルをあげてもらう印刷会社が見つからない宮本浩(池松壮亮)たち。見かねた安達(高橋和也)は、付き合いのある印刷会社を紹介するが断られる。しかし、粘り強い交渉の結果、宮本たちの熱意が届き、無事に提出するサンプルが完成する。帝皇製薬にサンプル提出するには、島貫部長(酒井敏也)が書く見積書が必要。サンプル提出期限ぎりぎりの午後2時に、島貫部長の時間をもらっていた宮本たちだったが、2時前に益戸と一緒に会社を出ていく島貫の姿を目撃する…。

【番組概要】
番 組 名:ドラマ25「宮本から君へ」
放送日時:2018年4月6日放送スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分
放 送 局 :テレビ東京、テレビ大阪 ほか
原  作 :新井英樹「定本 宮本から君へ」1巻~4巻<太田出版>
主  演 :池松壮亮
脚  本 :真利子哲也
監  督 :真利子哲也
主 題 歌 :「Easy GO」エレファントカシマシ(ユニバーサル シグマ)
エンディングテーマ: 「革命」MOROHA(YAVAY YAYVA RECORDS / UNIVERSAL SIGMA)

チーフプロデューサー:大和 健太郎(テレビ東京)
プロデューサー:藤野 慎也(テレビ東京)、清水 啓太郎(松竹撮影所)、加藤賢治(松竹撮影所)
制 作:テレビ東京 / 松竹撮影所
製作著作:「宮本から君へ」製作委員会
※番組公式HP: http://www.tv-tokyo.co.jp/miyamoto_kimi/
※番組公式Twitterアカウント @miyamoto_kimi

©「宮本から君へ」製作委員会
『宮本から君へ』©新井英樹/太田出版