第33回サンダンス映画祭(2017年)でUSドラマ・コンペティション部門に出品、その独創的なキャラ クターと興味深いストーリーで話題をさらい話題騒然の『ブリグズビー・ベア』が6月23日(土)に公開決定!
「マーク・ハミルによる〝ブリグズビー・ベア〟吹替シーン」を切り取った映像と、主人公ジェームスを演じるカイル・ムーニーと監督のデイヴ・マッカリーのインタビューを解禁致します。

今回解禁される映像では、主人公ジェームスが新たに仲間達と製作する〝ブリグズビー・ベア〟のために「それは、我が銀河系の苦難の時代・・・」と〝ブリグズビー・ベア〟役として吹き替えるシーンや、「夢や想像力で厳しい現実から自由になれる。お前のその力は決して誰にも奪えない」など、父親としてジェームスに優しく語りかけるシーンを公開!合わせて、共同で脚本も執筆している、主人公ジェームスを演じるカイル・ムーニーが、マーク・ハミルをジェームスの偽親テッドに起用した理由に関して、「(テッドは“ブリグズビー・ベア”の声も演じ分ける必要があるので)まず、クマの高い声を出来る人が欲しかった。」「マークといえば、(スターウォーズの)ルークを思い出す人が多いと思うけど、今回は面白くてクールな変人役をやってもらった」と、マーク起用の想いを語り、デイヴ・マッカリー監督は「彼を知っている人は、彼が優しくて愛に満ちた人だけど、風変わりで奇抜な人なのも知ってる」とそのマーク自身の人柄と役柄のリンクがとても重要だったことに関して言及しています。

プロデューサーは『俺たちポップスター』の監督・脚本・本学・主演を務めたコメディユニット[ザ・ロンリー・アイランド]に、『LEGO®ムービー』の監督・脚本コンビ、フィル・ロードとクリストファー・ミラー。監督・脚本・主演は、デイヴ・マッカリー(監督/現在の彼女はエマ・ストーン!)、ケヴィン・コステロ(脚本)、コメディアンのカイル・ムーニー(脚本・主演)。 デイヴ、カイルは「サタデー・ナイト・ライブ」で大活躍し、YouTubeでチャンネルが大人気のコメディユニット〈GOOD NEIGHBOR〉のメンバーでもある。
ジェームスを支える強力な役者陣も豪華な顔ぶれ。ジェームスの育ての親テッドに『スター・ウォーズ』シリーズの“ルーク・スカイウォーカー”ことマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーに海外ドラマ「HOMELAND」でゴールデン・グローブ賞とエミー賞をW受賞したクレア・デインズ、『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、『テッド』のマット・ウォルシュ、『永遠の僕たち』のジェーン・アダムス。そして「サタデー・ナイト・ライブ」仲間のベック・ベネット、ニック・ラザフォード、アンディ・サムバーグなどがカメオ出演しているのもファンにとっては大きな見どころとなっている。
すでに始まっているマスコミ試写会では「大傑作!」との声や、目を赤くして出てくる人、「大好きな映画です!」と興奮を伝えて来られる方々など多数の高評価が続出!ぜひともこの機会に、本作品のご紹介をお願い致します。

【STORY】大切なことはすべて、「彼」が教えてくれた—
ジェームスは、外気から遮断された小さなシェルターで、両親と3人で暮らす25歳の青年。子供の頃から毎週ポストに届く教育ビデオ
「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、今は「ブリグズビー・ベア」の世界の研究に勤しむ毎日を送っていた。少し退屈でも、
パソコンでチャットする友人や仲の良い両親と、平和な日々がずっと続くのだと思っていた。しかしある日、警察がジェームスを連れ去り、
両親は逮捕されてしまう…

監督:デイヴ・マッカリー/脚本:ケヴィン・コステロ、カイル・ムーニー製作プロデューサー:フィル・ロード、クリストファー・ミラー(『くもりときどきミートボール』『LEGO®ムービー』ほか)出演:カイル・ムーニー、マーク・ハミル、グレッグ・キニア、マット・ウォルシュ、クレア・デインズ 他  2017/アメリカ/カラー/97min/PG12/© 2017 Sony Pictures Classics. All Rights Reserved. 提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給:カルチャヴィル オフィシャルHP:www.brigsbybear.jp