様々な“家族のかたち”を描き続けてきた是枝裕和監督が「この10年間考え続けてきたことを全部込めた」と語る渾身作『万引き家族』が6月8日(金)より全国公開いたしました。

第71回カンヌ国際映画祭【コンペティション部門】にて最高賞<パルムドール>を受賞!
21年ぶりの快挙を成し遂げた本作は、初日6月8日(金)~10日(日)の週末3日間で全国329館334SCR、動員:460,643名/興収:578,145,700円をあげ、同じくギャガが配給し昨年アカデミー賞で世界を沸かせた『ラ・ラ・ランド』(2017年2月24日公開/全国261館308SCR)の土日対比、動員121%、興収107%と最終興収44.2億円を記録した『ラ・ラ・ランド』を超える大ヒットスタートを切りました。
客層は、男女比4:6と女性がやや多めとなりましたが男女満遍なく稼動しており、午前中からは40代~シニア層を中心に集客。午後からは20代~30代の若い世代も稼動。
カップルやご夫婦、親子、ファミリーで鑑賞される方が非常に多く幅広い客層を集客しました。
初日から各地好調で満席となる劇場も出るなど大盛況!また、上映後の出口調査では満足度91.7%と非常に高い数値を記録するなど口コミ効果も期待できる結果が出ております。
全国興収ランキングでも見事初登場1位を獲得する大ヒットスタート
となりましたので今後の稼動にもご期待下さい!

​『万引き家族』成績速報(全国329館334SCR)
6/8(金)動員:110,755名/興収:133,385,900円
(「ラ・ラ・ランド」対比、動員98%/興収87%)
6/9(土)動員:160,576名/興収:204,455,100円
(「ラ・ラ・ランド」対比動員110%/興収98%「そして父になる」対比動員131%/興収135%)
6/10(日)動員:189,312名/興収:240,304,700円
(「ラ・ラ・ランド」対比、動員132%/興収116%「そして父になる」対比動員123%/興収147%)

土日2日間計 動員:349,888名/興収:444,759,800円
(「ラ・ラ・ランド」対比、動員121%/興収107%「そして父になる」対比動員138%/興収142%)
初日~3日間累計 動員:460,643名/興収:578,145,700円
(「ラ・ラ・ランド」対比、動員114%/興収102%)

累計(6/2(土)3(日)先行上映含む)動員:613,582名/興収:771,938,600円

※参考データ※

『ラ・ラ・ランド』
(2017/2/24公開/全国261館308SCR)※最終興収:44.2億
2/24(金)動員:112,670名/興収:152,719,200円
9/28(土)動員:123,019名/興収:150,977,200円
2/25(土)動員:146,527名/興収:208,948,700円
9/29(日)動員:131,070名/興収:163,037,900円
2/26(日)動員:143,512名/興収:206,919,300円
土日2日間計 動員:290,039名/興収:415,868,000円
初日~3日間累計 動員:402,709名/興収:568,587,200円

『そして父になる』
(2013/9/28公開/全国306館309SCR)※最終興収32億
9/28(土)動員:123,019名/興収:150,977,200円
9/29(日)動員:131,070名/興収:163,037,900円
土日2日間計 動員:254,089名/興収:314,015,100円

​​原案・監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:細野晴臣(ビクターエンタテインメント)

出演:リリー・フランキー 安藤サクラ 
 ​ ​松岡茉優 池松壮亮 城桧吏 佐々木みゆ
緒形直人 森口瑤子 山田裕貴 片山萌美 / 柄本明
高良健吾 池脇千鶴 / 樹木希林

配給:ギャガ
コピーライト:​ (C)​​2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro. ​
公開表記:絶賛公開中

公式​HP:​​gaga.ne.jp/manbiki-kazoku
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