『のみとり侍』×「高須クリニック」奇跡のコラボレーションが実現！

2016年に大ヒットを記録した『後妻業の女』の鶴橋康夫監督が、約40年、映画化を熱望し続けた笑って泣ける痛快人間喜劇『のみとり侍』が遂に5月18日（金）、公開初日を迎えます。
原作は、その綿密な時代考証を基にユーモアを交え当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短篇集「蚤とり侍」。その内の人気エピソードを基に鶴橋監督自身が物語を再構築し、監督・脚本を一手に担いました。
作中では、猫の“蚤とり”稼業を中心に描かれる本作。“蚤とり”とは、表向きはお客様の飼い猫の蚤を取って日銭を稼ぐお仕事。しかしその実態は床で女性に愛をお届けする裏稼業。運悪く主君の逆鱗に触れ、猫の“蚤とり”を言い渡され“のみとり侍”になってしまう主人公のエリート藩士・小林寛之進を国民的俳優・阿部寛が体当たりで挑みました。映画「テルマエ・ロマエ」で古代ローマ人に扮し、日本中を笑いの渦に巻き込んだ阿部寛のコメディ要素溢れる演技は必見です。また共演には、新旧鶴橋組オールスターキャストが勢揃い！寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝と個性豊かな豪華俳優陣が名匠・鶴橋監督のため、まさに“一肌脱いで”集結しました。
これまで、ポスターでは阿部寛が浮世絵風のビジュアルで強烈なインパクトを与え、本作の舞台が江戸ということで、阿部寛が口上を披露したことでも話題となった完成披露舞台挨拶。更に大阪で行われた浪速プレミアでは劇中衣装にちょんまげ姿で登壇と江戸の世に生きる侍を貫き、和装のお披露目と数々の話題を振りまいてきた『のみとり侍』ですが、今度は“YES！高須クリニック”で知られる美容整形・美容外科の高須クリニックと奇跡のコラボレーションを実施！！“女性に愛をお届けする”『のみとり侍』に高須克弥院長が共感し、“女性に美をお届けする”高須クリニックとのコラボレーションが実現しました。そこで「のみとり侍」映画本編の衣装・メイクスタッフの監修のもと、高須院長自らが阿部寛演じる小林寛之進に扮し、『皺とり侍』に変身！！その『のみとり侍』さながらの姿でコラボレーションポスターとCMが作成されました。撮影の様子を高須院長は「金髪のちょんまげなんて初めてかぶった」と語るように、世界各国をヘリで飛び回り、女性に“美”をお届けしてまわる姿は、まさに現代に突如現れた“皺とり侍”と言えるでしょう！この衝撃のコラボレーションポスターは５月17日より全国の高須クリニック院内にて掲出されます。そしてCMは５月2０日より地上波全局にて放送が開始となります。

高須克弥院長（73歳）コメント
今までいろんなコラボCMやったけど、今回は、かなり面白かったね。金髪のちょんまげなんて初めてかぶったよ！とにかく、愛と笑いの「のみとり侍」応援します。YES！のみとり侍。YES！高須クリニック。