ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キング原作で、これほどまでに恐れられるものはないといわれる「IT/イット」の映画化『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。

本作は11月3日(金・祝)に封切られると公開3日間で2.8億円を超える大ヒットスタートをした本作の勢いはまだまだとどまらず、驚異的な結果に!11月11日&12日の2日間では驚異の前週比を超えた、225,448,300円を達成し、累計は7億超えに!業界の常識を覆し、映画史に残る数字の推移を経ています。まさに日本中を巻き込んだ「社会現象」と言える結果となった。

※11月12日(日)時点:動員554,332人 興収727,334,100円

9月1日に公開された日本版予告は、You tube上では300万回以上再生され、マスコミ試写会・一般試写会でも毎回満席を記録!テレビスポットが放送されるとツイッターでも「あのピエロ一周まわって面白い」「IT恐そうだけど面白そう」「IT 恐くて見れない・・・でも誰か一緒に見に行こう」など、待ち遠しいツイートが多く見受けられました。公開後3日間のツイート数は46,792件と洋画メジャー作品と肩を並べるほど。作品評価も伴っており公開前には、各メディアが評論・紹介も軒並み高評価。鑑賞者の感想ツイートもほぼポジティブで、「怖かった・・・でもまさか泣けるとは思わなかった」「まさにスタンドバイミーだった」「予告編でかなり怖かったけど、もっと恐かった。でも面白かった」など、ホラー映画ながらスティーヴン・キング作品ならではのジュヴナイル要素に反応し「泣ける」といったホラーなのに感動する作品の個性が感想とともにあふれかえっており、今もなお新しい感想が続々とSNS上を賑わせています。
また、本作を観賞した人々は「ピエロトラウマになりそう」「あのピエロ癖になる」「ピエロまじ怖かったな終始ずっと」という声も寄せられており、子供たちの恐怖である“それ”を体現する邪悪なピエロ“ペニーワイズ”にも注目が集まっております。

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