『難波金融伝 ミナミの帝王』、『仁義』、『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説』等の数々のヒットシリーズを世に放ち、主演作250本を超える怪優・竹内力。今回、竹内力が原案・製作総指揮・主演を務める全く違う魅力を持った2作品、『闇の法執行人』と『大馬鹿代』がDVDで12月20日から3か月連続リリースされることが決定した。
『闇の法執行人』は親友の裏切りにより資格を剥奪された元エリート弁護士の男、龍崎が世の闇に潜む巨悪を裁くため、プライドを賭けた壮大な“正義の闘い(リベンジ)”に挑むという、竹内力のキャリア最高傑作ともいえる新シリーズ。『大馬鹿代』は、数々のヒットシリーズでヒーローを演じてきた“男の中の男”竹内力が満を持してヒロイン役に挑む、笑いあり！涙あり！アクションあり！お色気あり！？のかつて誰も見たことがないような“笑撃”エンターテインメントに仕上がっている。
この2作品はJ:COM×映画・チャンネルNECO×アスミック・エース共同製作オリジナルドラマとしてOAされ反響を呼び、今回待望のDVD化となった。セルDVDには各巻にミニメイキングを収録、『闇の法執行人』には龍崎剛ポストカード、『大馬鹿代』には大馬鹿代ブロマイドの封入特典もついてくる仕様となっている。『闇の法執行人』は全６巻、『大馬鹿代』は全２巻の発売。この機会に竹内力の世界を堪能してみてはいかがだろうか。DVDの発売にあたり、竹内力からコメントが届いている。

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●原案・製作総指揮・主演　竹内 力　コメント

『闇の法執行人』は、時事ネタを取り入れて、『ミナミの帝王』と『仁義』シリーズのストーリー展開と、それぞれの作品の“萬田銀次郎”と“神林仁”を掛け合わせたような、頭脳明晰でアクションもできるキャラクターを作り出したかった。現代版「必殺仕事人」みたいなもんだな。

『大馬鹿代』は、10年ほど前に「こんなオバハンいたら…」と思いつき、そのイメージを台本の裏にデザインしておいたのがきっかけだね。インパクトのある強烈なキャラクターが出来上がったよ。ドラマの中身としては『男はつらいよ』のような笑って泣ける人情ドラマにヒーローアクションを付け加えた！パンチラがあるのも見所の一つ（笑）

　皆さんが好きな勧善懲悪なストーリー展開と、『赤いシリーズ』のような感動も取り入れた作品となってます！老若男女、観たら絶対泣ける作品に仕上がっております！ご期待ください！！

◼◼DVD商品情報□□
竹内力　原案・製作総指揮・主演
全く違う魅力を持った2作品が3か月連続リリース！

『闇の法執行人』
2017年12月20日（水）　DVD①～③リリース！
（DVD同時レンタル開始）

DVD①（PCBP-５３８３１）/\3,800+税/本編DVD
DVD②（PCBP-５３８３２）/\3,800+税/本編DVD
DVD③（PCBP-５３８３３）/\3,800+税/本編DVD

●映像特典：ミニメイキング/予告編集（①のみ）
●封入特典：　龍崎剛ポストカード

2018年2月2１日（水）　DVD④～⑥リリース！
（DVD同時レンタル開始）

DVD④（PCBP-５３８３４）/\3,800+税/本編DVD
DVD⑤（PCBP-５３８３５）/\3,800+税/本編DVD
DVD⑥（PCBP-５３８３６）/\3,800+税/本編DVD

●映像特典：ミニメイキング/予告編集（④のみ）
●封入特典：　龍崎剛ポストカード

●発売／販売元：ポニーキャニオン
●コピーライト：(C) 2017「闇の法執行人」製作委員会

『大馬鹿代』
2018年1月24日（水）　DVD第1巻～第2巻リリース！
（DVD同時レンタル開始）

DVD　第１巻（PCBP-５３８３７）/\3,800+税/本編DVD
DVD　第2巻（PCBP-５３８３８）/\3,800+税/本編DVD

●映像特典：ミニメイキング/予告編集（①のみ）
●封入特典：　大馬鹿代ブロマイド

●発売／販売元：ポニーキャニオン
●コピーライト：(C) 2017「大馬鹿代」製作委員会

●商品サイト： riki-drama.ponycanyon.co.jp

※仕様、特典内容や名称は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

◼◼作品基本情報□□

【作品内容】

『闇の法執行人』

親友の裏切りにより資格を剥奪された元エリート弁護士の男。
世の闇に潜む巨悪を裁くため、プライドを賭けた壮大な“正義の闘い(リベンジ)”がついに始まる！

第1話:過払い金請求のカラクリを探れ！
大手消費者金融が過払い金請求逃れにより倒産。新人弁護士の成美は敏腕探偵の龍崎と、雲隠れした消費者金融社長を探すため奔走する。

第2話：俺、野球しかやってこなかったんです
借金保証人として闇金業者に追われる元プロ野球選手の藤堂。成美から依頼を受けた龍崎は、彼を助けるため、黒幕の野生会に取引を持ち掛けるが…。

第3話：もうヤクザってオワコンじゃねえの？！
龍崎の事務所でもある食堂が、ゲバラ一味という集団に襲撃され、店主かなえが大怪我を負う。敵討ちのため、龍崎は｢金｣を武器に動き出す。

第4話：恩師の墓標に捧ぐ
龍崎がかつて世話になった高校時代の恩師・水津が妻の認知症を苦に無理心中を図ったという報を聞く。
老々介護の疲れ、と言われたその裏には巧妙にすり替えられた土地売買を巡る闇が潜んでいた…。

第5話：哀しみの向こう側
「弟が大病でお金がいるから結婚できない」結婚詐欺で400万をキャバクラ嬢に騙し取られたという男の依頼を受けた。しかし、病院に行くと入院している弟が本当にいた！これは本当に詐欺なのか？！

第6話：裏切りの果てに眠れ
キッドと名乗る男を中心に組織的に詐欺行為を繰り返す一味。深い闇に眠る巨大組織を追った龍崎を中心にヤクザ、警察、代議士をも巻き込んだ最後の報復＜リベンジ＞が始まる。

【キャスト】
原案・製作総指揮・主演：竹内 力
岸明日香　山口祥行　稲川美代子　渡辺裕之

【スタッフ】
監督: 仰木豊（１話～３話） 　OZAWA（小沢仁志）（４話～６話）
脚本: 清水匡、おおぎゆたか（１～3話）　小谷暢亮（４話～６話）

企画:遊佐和彦　永井拓郎　プロデューサー:岩浪泰幸　中島裕作　ラインプロデューサー:榊田茂樹　撮影:今井裕二　照明:大町昌路　録音:山田幸治　美術:ザプルーダフィルムスタジオ　装飾:中谷暢宏　スタントコーディネイト:玉寄兼一郎　衣装:杉本京加　ヘアメイク:唐澤知子　編集:目見田健　助監督:石井純　制作担当:大沢忠生　音楽:和泉剛　
製作:「闇の法執行人」製作委員会（アスミック・エース　日活・チャンネルNECO　RIKIプロジェクト　ポニーキャニオン）制作:アスミック・エース　制作プロダクション:RIKIプロジェクト

『大馬鹿代』

“男の中の男”竹内力がヒロインに初挑戦！
笑いあり、涙ありの“笑撃”エンターテインメント「大馬鹿代」ここに誕生！

ある地方の街。古びたママチャリを漕ぎながら風とともにやってくる大柄な女。
どこか人間離れした雰囲気と表情の女の名は、大馬鹿代（おおばかよ）。
ふとスナック・「すみれ」の扉に貼られた『ホステスさん募集』の貼り紙をジッと見据える鹿代。すると突然、店の扉が開き、中年男・飯田が包丁を持ったスナックのママ・すみれに追われて飛び出してくる。
その取っ組み合いの喧嘩に巻き込まれた大馬鹿代は、持ち前の馬鹿力で飯田を気絶させてしまう。この一件で飯田とすみれは逆に愛が深まってしまい、「私、この人と駆け落ちするからお店をよろしくね」とすみれは大馬鹿代に店の鍵を渡して出て行ってしまう。

【キャスト】

原案・製作総指揮・主演：竹内 力
西本まりん　工藤綾乃　遠野なぎこ　中野英雄

【スタッフ】
監督・脚本:宮坂武志

企画:遊佐和彦　永井拓郎　プロデューサー:岩浪泰幸　中島裕作　ラインプロデューサー:本島章雄　撮影:今井裕二　照明:大町昌路　録音:小林武史　美術:秋元博　装飾:向井大樹　スタントコーディネイト:玉寄兼一郎　衣装:杉本京加　ヘアメイク:清水美穂　編集:目見田健　助監督:石井純　制作担当:今井尚道　音楽:和泉剛
製作:「大馬鹿代」製作委員会（アスミック・エース　日活・チャンネルNECO　RIKIプロジェクト　ポニーキャニオン）
制作:アスミック・エース　制作プロダクション:　RIKIプロジェクト

(C) 2017「闇の法執行人」製作委員会
(C) 2017「大馬鹿代」製作委員会