壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了し驚異の“ハガレン”現象を巻き起こす今世紀最大級の傑作コミックが実写化! 全世界待望のファンタジー・エンターテイメント超大作『鋼の錬金術師』が12月1日に公開となります!
原作はシリーズ全世界累計7,000万部超の大ベストセラーで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された荒川弘による国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた旅と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けています。
10月25日(土)より開催されるアジア最大級の映画の祭典「第30回東京国際映画祭」オープニング上映作品として、世界で初めての公式上映が決定。同映画祭のオープニング作品で邦画が上映されるのは10年ぶり、日本のコミックが原作の映画がオープニングとして上映されるのは史上初! 公開に向け更なる注目がいま高まっています!!

この度、本作のIMAX®&4DX®版での上映が決定!邦画最大級規模のスクリーン数で公開となります!

本作のメガホンをとるのはジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた映像のスペシャリスト曽利文彦監督。現在開催中の「鋼の錬金術師展」のオープニングセレモニーイベントで、完成を控える本作の一部映像を見たウィンリィ役の本田翼さんは、「原作をとても大事にしているので、観たいシーンが詰まっています!錬成物が出てくるバトルシーンを実際に見ることが出来て感動しました。映像が美しい!」とコメント、ホムンクルス(人造人間)・エンヴィー役を演じた本郷奏多さんは、「名シーンをふんだんに再現している。今までの日本映画のクオリティじゃないレベル」と太鼓判。従来の日本のVFX技術をはるかに超えた映画であることを明かしています。

この大迫力の映像美を、高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいに広がる<IMAX®上映版>で、そして数々の名シーンに完全にマッチした形で、大迫力の映画体感ができる<4DX®上映版>でご覧いただければ、本作をより一層楽しめるはず! なお今回、通常の2D版に加え、IMAX®2D版、4DX®版の上映が決定したことで、近年のワーナー・ブラザース映画配給作品としては『デスノート Light up the NEW world』(2016年公開/興収21億円突破)の379スクリーン、『銀魂』(2017年公開/興収38億円突破)の335スクリーンを超えた、トータル約400スクリーン以上での上映を予定。邦画最大級規模のスクリーン数での公開となります!

“鋼の錬金術師”ことエドワード・エルリック役をHey! Say! JUMPの山田涼介、ウィンリィ役に本田翼、マスタング大佐役にディーン・フジオカ、“ホムンクルス(人造人間)”ラスト役に松雪泰子など、オールスターキャストが集結。主演俳優として、計り知れない重圧を受けながら本作に全身全霊で向き合い、危険なスタントにも自ら挑戦しました。
撮影はイタリアからクランクイン、トスカーナ地方に残る本物の石畳や建物、現存する1世紀前の貴重な蒸気機関車など古きものと新しい技術を融合させ、原作コミックスの世界観を再現。製作期間、総カット数共に日本映画史上最大規模となる、1年間にもおよぶVFX作業を経て完成。『るろうに剣心』『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザース映画が総力をあげて挑んだ、邦画の未来を切り開く映画『鋼の錬金術師』の公開が今から待ちきれません!

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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