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SF映画史上最高傑作として多くのファンに語り継がれる『ブレードランナー』(82)。
リドリー・スコット監督の描いた荒廃した未来都市の世界観が、後の多くのクリエイターに影響を与えました。
10月27日(金)にはその続編となる『ブレードランナー 2049』が公開となります。
前作から30年後の世界が舞台になっています。映画を観る前、観た後に予習・復習できるよう、Huluでは9月22日(木)から『ブレードランナー』3バージョン(オリジナル版、ディレクターズカット/最終版、ファイナル・カット版)のSVOD独占配信を開始いたします。

2019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。
「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード (ハリソン・フォード) が、単独追跡を開始するが…。

オリジナル版(82)から10年後に、リドリー・スコット監督自らが再編集したバージョンがディレクターズカット/最終版(92)で、さらに公開から25周年を記念して再び監督自らの指揮で再編集されたものがファイナル・カット版(07)です。
それぞれ色々な解釈ができることから3本を見比べるのも楽しみ方の一つです。

そして、『ブレードランナー』から『ブレードランナー 2049』に至る空白の30年間に何があったのか?
“2022年”に起こった大停電を描いた短編アニメーション、「ブレードランナー ブラックアウト2022」を9月27日(水)から配信開始することが決定しました。
監督は『カウボーイビバッブ』『アニマトリックス』などを手がけ、日本のみならず海外でも高い評価を得ている渡辺信一郎氏です。
渡辺監督自らが作品について語る貴重なお披露目イベントも、同じく9月27日(水)からHuluで独占配信することも決定しました。
多くの謎のヴェールに包まれた『ブレードランナー』の世界をHuluでお楽しみください。

『ブレードランナー』9/22(金)より3バージョン配信開始
・オリジナル版(字幕/吹替)
・ディレクターズカット/最終版(字幕)
・ファイナル・カット版(字幕/吹替)
※権利上の都合により、一部字幕版と吹替版のバージョンが異なります。
URL : https://www.happyon.jp/blade-runner

『ブレードランナー 2049』
・予告編 9/22(金)より配信
URL : https://www.happyon.jp/blade-runner-2049

「ブレードランナー ブラックアウト2022」
・予告編 9/22(金)より配信
・本編および上映イベント 9月27日(水)18:00配信予定
※配信開始時間は変更になる可能性がございます。
URL : https://www.happyon.jp/blade-runner-2049

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