史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。2015年、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を発表し伝説的なシリーズを再始動させたJ.J.エイブラムス監督。公開するや「フォースの覚醒」は全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも社会現象級の大ヒットを記録し輝かしい歴史に名を刻んだ。そして、新たなる三部作を完成させるべく『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』でJ.J.エイブラムスが脚本・監督として再び「スター・ウォーズ」の表舞台へ還ってきたことをルーカスフィルムが正式に発表した。

「フォースの覚醒」のその後を描きJ.J.エイブラムス自身が製作総指揮を務める『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(ライアン・ジョンソン監督;12/15公開)は、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知る驚くべき真実/なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか?…など、キャスト陣も驚くような誰にも予想がつかない展開で“誰も観たことのない衝撃作”との呼び声が高い。そんな作品の公開を目前に控え、ますます全世界から注目を集め躍進する[新たなる三部作]のフィナーレを華麗に飾ることができるのはJ.J.エイブラムスただ1人。ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディも「J.J.エイブラムスは、「フォースの覚醒」で私たちが望んでいたありとあらゆることをやりとげてくれました。そんな彼がこの三部作を締めくくるために戻ってくることに、私はとても興奮しています」とJ.J.エイブラムスの監督・脚本へのカムバックに対し力強くコメントしている。

J.J.エイブラムスが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新たな歴史を作り、物語を受け継いだライアン・ジョンソン監督が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で衝撃的な事実を突きつける事になる[新たなる三部作]。シリーズ最終章への期待は膨らむばかりだ。
『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』は2019年12月20日全米公開予定。

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