全米の4,103スクリーンで9月8日(金)に封切られた『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』がオープニングの週末で1億1700万ドル(126億3600円:1ドル108円で換算)※1を記録!2位の『Home Again』の13倍と大きく水をあけ超絶大ヒットでスタートしました。 ※1 Mojo調べ
スティーヴン・キング原作・ホラーの金字塔と名高い『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』がたたき出した数字は今まで『パラノーマル・アクティビティ3』の持っていたホラー映画のオープニング記録の2倍以上を記録!ホラー映画史上NO.1の記録を打ち立てました!!また『モンスター・ホテル2』が持っていた9月公開作品のオープニング記録を塗り替えただけでなく『ゼロ・グラビティ』の持っていた秋興行作品のオープニング記録をも塗り替えました!!
さらに、2017年公開の映画では『美女と野獣』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』に次ぐ第3位のミラクル大ヒット!

全米のみならず、すでに46の国と地域で公開され、イギリス、ブラジル、ロシア、オーストラリア、オランダなどでホラー映画の新記録を樹立すると共に軒並みチャートの1位を獲得している。世界中で話題となっているだけでなく作品の評価も上々!海外映画レビューサイトRotten Tomatoesでは批評家87%、観客89%からFRESHの評価を獲得(日本時間9/11日AM8:00時点)しているほか下記の通り、評論家からも絶賛されている!

★アンディ・ムスキエティはスマートで、したたるようなR指定の悪意を持った監督だ。『IT/イット』は単なるピエロの悪夢だと思ったら大間違い。(PLAYBOY)

★“それ”はまじでやばい。(ROLLING STONE)

★ここ数年で最高の、最も興奮するスリル満載のホラー映画。(CINEMA BLEND)

★ノスタルジックな感情に訴える部分と髪が逆立つ映像が実に秀逸に融合され、さらに大きなスクリーンでしか味わえないパンチの利いたデジタルマジック・・・本作は全く新しい映画だ。(The New York Times)

★最大の強みはペニーワイズ。本作ではスカルスガルドが事あるごとに嘲笑したり眉毛を動かしたりしてその役を見事に演じている。(Indiewire)

★かなり上質にできているダークな『スタンド・バイ・ミー』。友達が少ない7人の少年達が自転車を乗り回し、共に不安を乗り越えていくノスタルジックな成長物語。(Entertainment Weekly)

ホラー映画に厳しい評価を下すことが多いメディア、評論家たちからも絶賛の声が多数あがっており社会現象にまで発展しています。監督のアンディ・ムスキエティは「MAMA」で監督を務め、頭角を現した俊英。メジャー作品1作品目にして、快挙を成し遂げました。

本作の日本公開は11月3日(金・祝)。
9月15日(金)からはじまる第10回したまちコメディ映画祭の映画秘宝まつりで9月17日(日)に日本初お披露目となります。目の肥えた映画ファンが集まる場所だけに、日本でどのような反応になるか注目が集まります。
全世界での大ヒットを受け日本での機運も高まってきた本作への期待をさらに高めていただくべく、場面写真を緊急解禁させていただく運びとなりました!

今回提供させていただく画像の説明(上部より)
・LOSERS全員集合!各々が抱えた恐怖を克服できるのか!?
・おびえた様子のこどもたち。異形の右手が惨劇を予感させる!
・排水溝から顔をのぞかせる道化の姿。不穏な物語のはじまりを予感させる象徴的な一枚
・不安気な表情でスライドに目をやるこどもたち。この後彼らは何をみてしまったのか!?
・どこからかこちらを覗き見る道化の姿。闇の底へと誘うかのような怪しげな表情が恐怖を一層駆り立てる!

※すでに解禁させていただいている本予告編も話題です※

ホラー小説界の頂点に君臨するスティーヴン・キングの小説の中でも、これほど恐れられた作品はない。
「IT/イット」――それは発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきた。
この度、金字塔を打ち立てたこの小説を、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティが映画化。

静かな田舎町に“それ”は突然現れる。ピエロの姿を借りた“それ”は子どもたちの命を狙い続ける。神出鬼没、変幻自在の“それ”からは、決して逃れられない……。
予告編がインターネット上でアップされるや、全米では『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』を抜き、24時間で1億9700万回という史上最多の再生回数を記録。それとともに町にピエロが出没する奇妙な現象が相次ぎ、全米を震撼させた。日常を侵食する“それ”は、最恐のトラウマになる!
予告映像は、“ジョージー号”と書かれた紙で作られた船を兄が弟に手渡すシーンからスタート。外はあいにくの雨だが、弟は嬉しそうに増水した道路の上に船を浮かべて駆け出し、船は下水溝に飲み込まれてしまう。中を覗くと怪しげな人影が!実は、この少年たちが住む町は失踪事件が多発しており、消えるのは決まって“それ”を見た子供だけ・・・。予告映像内でも怯えた表情で「見ちゃった」「ピエロに見えた」と口々に語る子供たちが収められており、最後には見るもの全てを恐怖に陥れる!!“それ”は、どこにでも現れる、そして”それ“はどんな姿にも形を変える。果たして、子供たちは“それ”に立ち向かうことができるのか!?どのような恐怖が待ち受けているのか・・・!更なる続報をお待ちください!

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http://data.cinematopics.com/?p=58637