“実在する”呪いの人形<アナベル>誕生の秘密に迫る新作ホラー、『アナベル 死霊人形の誕生』。すでに公開中の全米では大作を抑えて初登場1位を飾り、公開から4週目でも2位をキープし、全世界興行収入は2.5億ドルを突破!さらにマレーシア、ベトナム、スウェーデン、ポーランド、ポルトガル、チェコ、セルビア、スロバキア、ハンガリーで「ホラー映画史上最高のオープニング興行成績」を記録し、メキシコ、ブラジル、UAEを含む10の国でもランキング1位を獲得するなど、世界で大ヒット上映中だ。また、本作を含む「死霊館」シリーズも全世界興行収入10億ドル超えを達成するなど、今やホラーファンのみならず世界が認める“最恐”シリーズとして注目を集めている。

「恐ろしいほど不気味」「今年、最恐映画」など、海外メディアもこぞってその恐ろしさを報じている本作だが、この度ついに、本編から身の毛もよだつシーン映像が解禁となった!
新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女たち。ある晩ひとりの少女ジャニスが、立ち入りを禁じられていた一室に足を踏み入れ、部屋の奥に謎の扉を発見する。やがて扉がひとりでに開き、中をのぞくと封印された<アナベル>が─!偶然か呪いの力か、彼女は最恐の死霊人形と出会ってしまう!暗闇にぼんやりと浮かび上がる<アナベル>の姿は、思わず背筋が凍る恐ろしさ。ジャニスは不気味さのあまりシーツで“彼女”を覆い隠すも、背を向けた途端、動くはずのない<アナベル>が音もなく立ち上がり、彼女の後を“憑いて”くる!逃げ場のない部屋の中で立ち尽くすジャニス、ついに<アナベル>が目前に迫りシーツが落ちると、そこにいたのは─!?ジャニスを演じる新進気鋭の若手女優タリタ・ベイトマン(『フィスフ・ウェイブ』、『メン・イン・キャット』、『ジオストーム』(2018年1月19日日本公開)の熱演と、聴く者の不安を掻き立てる印象的な音楽も相まって、緊迫感たっぷりに仕上がった本シーンは必見!映画では、封印を解かれたアナベルが昼夜問わず異常現象を起こし続け、少女たちを恐怖の渦に巻き込んでいく姿が描かれている。さらに、謎に包まれていた<アナベル>誕生の秘密もついに明らかに!屋敷の主である人形職人の夫婦、彼らにはかつて事故で亡くした<アナベル>という名の愛娘がいた─。果たして人形の正体とは、知られざる恐怖の始まりとは?少女たちは<アナベル>の呪いから逃れることができるのか!?

ジェームズ・ワン(『ソウ』『死霊館』)製作、デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)監督、という現代ホラーの名手による強力タッグも話題の本作。作品単体としてはもちろんのこと、本作を含む「死霊館」シリーズについても、今後の展開に大きな期待が寄せられている。『アナベル 死霊人形の誕生』の中でもその存在が語られる『The Nun(原題)』、「死霊館」のタイトルがついた新作『The Conjuring 3(原題)』、『死霊館 エンフィールド事件』に登場するキャラクターのスピンオフ『The Crooked Man(原題)』など、すでに新たな関連作の製作や公開が発表され話題に。確かな恐ろしさと高いドラマ性を備えた“死霊館ユニバース”の人気は、ますます拡大していきそうだ!
まずは戦慄の死霊人形<アナベル>が、今秋日本を震撼させる。『アナベル 死霊人形の誕生』は、10月“13日の金曜日”に日本公開!

<現代ホラーの新定番!全世界興行収入10億ドル突破の大ヒット「死霊館」シリーズ>
◆『死霊館』        /3億1948万ドル(2013年10月11日 日本公開)
◆『アナベル 死霊館の人形』 /2億5704万ドル(2015年2月28日 日本公開)
◆『死霊館 エンフィールド事件』  /3億2037万ドル(2016年7月9日 日本公開) 

『死霊館』、『アナベル 死霊館の人形』、『死霊館 エンフィールド事件』、そして新作『アナベル 死霊人形の誕生』と、たった4作で興収10億ドル突破の大ヒットシリーズに。世界のホラー映画の興行成績ランキングでは、1位の『エクソシスト』に次いで2位が『死霊館 エンフィールド事件』、3位が『死霊館』、そして『アナベル 死霊館の人形』が8位にランクイン。(BOX OFFICE MOJO調べ)「死霊館」シリーズは現代ホラーの新定番として世界中で支持され、その勢いは増すばかり!

▼『アナベル 死霊人形の誕生』予告編(公式YouTube)

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