この度、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の待望の最新作『エンドレス・ポエトリー』が、2017年11月18日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開。
つきましては、全国共通特別鑑賞券を2017年9月9日(土)より販売開始いたします。

劇場窓口&オンラインSHOP「メイジャー」限定特典は、『エンドレス・ポエトリー』特製オリジナルポエトリーノート。
表紙は少年時代と現在のホドロフスキー監督、裏表紙には青年時代のホドロフスキーと両親が対に描かれております。
ノートを開くとそこはポエティックワールド。映画の中で重要なキーワードとなるホドロフスキー監督の2つの異なる詩が、表紙と裏表紙の内側に綴られています。
「世の中の全てがお金に置き換えることができる現代において、”詩”とは唯一お金にに置き換えることのできないもの。だから”詩”こそが唯一の芸術であり、行為そのものであり、生き方なのだ」と語るホドロフスキー監督。
ホドロフスキー監督の存在や力強さを感じながら、それぞれ思い思いの詩を綴ってみてはいかがでしょうか。

『エンドレス・ポエトリー』 全国共通特別鑑賞券
1,500円(税込み)
※当日一般料金¥1,800(税込)のところ

★公開劇場窓口&オンライン限定特典★
生きろ!そして綴れ!
オリジナル・ポエトリーノート(B6サイズ)
※在庫がなくなり次第終了となります。

■販売場所
・オンライン通販「メイジャー」
・劇場窓口
・各種プレイガイド

■発売日
2017年9月9日(土)より発売開始

▼9月9日(土)より特典付き取り扱い劇場▼
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷、千葉劇場、川越スカラ座、シネ・リーブル梅田、京都みなみ会館、元町映画館

<オンラインの購入はこちら>
https://www.major-j.com/info.php?f=endlessp

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映画『エンドレス・ポエトリー』作品情報
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世界に潜むマジック・リアリズムを追い求め続ける。
88歳のホドロフスキー監督が観る者すべてに贈る、“真なる生”への招待状。

舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへ。父親との軋轢や自身の葛藤を抱えたホドロフスキーは、初めての恋や友情、古い規則や制約に縛られない若きアーティストたちとの出会いと交流を経て、囚われていた檻から解放され詩人としての自己を確立する。

本作はフランス、チリ、日本の共同製作で、新作を望む世界中のファン約1万人からキックスターター、インディゴーゴーといったクラウド・ファンディングで資金の多くを集めて製作された、まさに待望の新作。

撮影監督は『恋する惑星』(94年/ウォン・カーウァイ監督)など、手持ちカメラを使った独特の映像で知られるクリストファー・ドイル。
自身の青年時代を虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法で瑞々しく描き、「生きること」を全肯定する青春映画の傑作。

監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー/撮影: クリストファー・ドイル/出演:アダン・ホドロフスキー/パメラ・フローレス/ブロンティス・ホドロフスキー/レアンドロ・ターブ、イェレミアス・ハースコヴィッツ
配給:アップリンク
(2016年/フランス、チリ、日本/128分/スペイン語/1:1.85/5.1ch/DCP)

11月18日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開

(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE
photo:(C)Pascale Montandon-Jodorowsky

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