壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了し驚異の“ハガレン”現象を巻き起こす今世紀最大級の傑作コミックが実写化!全世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』が12月1日に公開となります!
原作「鋼の錬金術師」は月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載され、発行部数は世界累計7,000万部を超える国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けています。

この度、本作の本ポスタービジュアルが公式サイト(hagarenmovie.jp)で公開!

映画『鋼の錬金術師』の物語を彩る総勢13名の主要キャラクターである、エド、アル、ウィンリィ、マスタング、ホークアイ、ハクロ、ヒューズ、ロス、タッカー、ラスト、エンヴィー、グラトニー、Dr.マルコーが一同に勢揃いした本ポスタービジュアルが解禁されました。
この度解禁させていただくのは、両手を合わせて錬成ポーズをするエド(山田涼介)と身構えるアル、幼馴染の兄弟を常に見守り続けるウィンリィ(本田翼)、焰を錬成することができる錬成陣が描かれた手袋をはめたマスタング大佐(ディーン・フジオカ)、二丁の銃を構えるホークアイ中尉(蓮佛美沙子)ら軍部の面々、そして《ホムンクルス》という七つの感情に魂を込めた人造人間を演じる妖艶な表情を浮かべ長い爪を見せる“色欲”ラスト(松雪泰子)、“嫉妬”エンヴィー(本郷奏多)、“暴食”グラトニー(内山信二)らが勢揃いし、これから起こる壮絶な戦いを予感させる本ポスタービジュアルです。また、今まで明かされていなかったDr.マルコー(國村隼)とタッカー(大泉洋)のビジュアルも初お披露目となり、ついに主要キャラクターが勢ぞろい!
マルコーは賢者の石の研究における第一人者で原作では重要なカギを握る人物。タッカーもまた原作ファンにはお馴染みの「人語を理解する合成獣(キメラ)」研究の第一人者という役で、エドとアルに“人体錬成”とは何かということを深く考えさせる重要なキャラクターです。果たして、この人物たちが物語でどのようにエド、アルとかかわっていくのか、期待が高まるばかりです。

本作では、16世紀中ごろの欧州をモデルとする原作の世界観を再現するため、イタリアでロケを敢行。『グラディエーター』(00年、米)の撮影地としても知られるピエンツァ近郊や、『トワイライト~初恋~』(08年、米)シリーズが撮影されたヴォルテッラ、世界遺産のシエナやフィレンツェでも撮影され、イタリア国鉄の協力により、現存する100年前の貴重な機関車を貸切り実際に走らせるなど大規模なものとなりました。本編では、約1年間にも及ぶVFX処理が施され、日本映画におけるVFXとしては、製作期間、総カット数ともに史上最大規模なものに!
構想約10年の時を経てついに映画化が実現した本作の続報にご期待ください!

曽利文彦監督コメントも到着!
◆映画の完成間近コメント
長い長い制作期間を経て、映画はついに完成の日を迎えようとしています。
映画でしか味わえない壮大なストーリーと映像、そして繊細な演技がスクリーンの中で躍動している作品に仕上がりつつあります。この映画をご覧になり、皆さんがたくさん泣いたり笑ったりできる時が来ることをワクワクしながら心待ちにしています。完成の日まで、もう少しだけお待ちください。

◆ポスターの感想について
主人公たちに立ちはだかる敵のホムンクルスたちの存在感は映画の内容そのもの。
エド&アルの兄弟はウィンリィやマスタングと共に
この映画史に残るであろう敵役ホムンクルスに打ち勝つことができるのかだろうか?
壮絶な戦いの始まりを予感させる魅力的なポスターに作品への期待を高めて頂けたら有難いです。

9/23(土)より、限定5万枚!第2弾特典「実写×コミック コラボクリアファイル」付きムビチケカード配布開始!
現在、第1弾特典「アルフォンス学習帳」も絶賛発売中の前売り特典付きムビチケカード、9/23(土)より第2弾特典として「実写×コミック コラボクリアファイル」(A5サイズ)も配布開始!ぜひ、お近くの劇場まで。
■一般:¥1,400(税込)/小人¥900(税込) ※品切れになり次第、終了 ※特典は先着限定の非売品です

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 

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