世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎原作「関ケ原」。現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が620万部を超える大ベストセラーが、『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した巨匠・原田眞人監督の手により完全実写化され、遂に全国公開いたしました!

全国339館、360スクリーンで封切られた本作は公開2日間(8月26日[土]、27日[日])で観客動員数31万2,431人、興行収入3億9,587万100円を記録!並み居る夏の超大作、話題作を押しのけ国内映画ランキングにて初登場第1位の大ヒットスタートを切りました!最終興行収入30億越えも確実視される数字となっております!

劇場には時代劇ファンや歴史好き、原作者・司馬遼太郎ファンの40~50代はもちろんの事、今年の夏を代表するエンターテインメント作品としての大迫力の合戦シーンや豪華俳優陣の共演を期待していた10~20代も多く映画館へ足を運んでいます。また、男女比も(男性:53.9%、女性:46.1%)と差がなく、まさに老若男女が鑑賞していることが分かります。更に鑑賞後のアンケートでは約80%の方が「非常に良かった/良かった」と答え、同様に「良かった」を選んだ方の大半は本作を人に薦めたいと回答しており満足度も高くなっています!

SNSでは「本物のあの時代の戦い方を見られたような気がして、時代劇をこんなに真面目に観たの初めてかもしれない。」、「合戦シーンがすごかった!ものすごい臨場感。あと京都がロケ地なので絵がとても綺麗。」、「合戦のシーンでぶつかるその生身の迫力が凄い!!」と、合戦シーンの迫力に圧倒される人が続出!また「本格的で見応えあった〜岡田くんの三成がめちゃくちゃかっこよかった…」、「原作から受ける石田三成のイメージを壊すことなく、岡田准一はしっかりと演じていた」、「島左近の平岳大はかなりハマってた。目力たっぷり。滝藤賢一の秀吉もエキセントリックでいい。」、「間違いなく岡田くんの役者人生において代表作となると思う!」など主演・岡田さんだけでなく脇を固めるキャスト陣の合戦にも負けない演技対決も見どころとなっております!鑑賞者の口コミも後押しし、 “鬼ヒット”間違いなし!まさに“関ヶ原の合戦”のように、話題作ぞろいの今年の夏映画による天下分け目の戦いを制した本作を、とくとご覧あれ!

<映画『関ヶ原』 公開2日間数字>
◆(公開初日)8月26日(土)動員:164,176人 / 興収:207,878,000円
◆(2日目)8月27日(日)動員:148,255人 / 興収:187,992,100円
◆合計 / 動員:312,431人 / 興収:395,870,100円

●映画『関ヶ原』
8月26日(土) 全国ロードショー
公式HP:http://sekigahara-movie.com/

◆予告編YTリンクURL

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