グラビア、舞台に活躍中の木嶋ゆりが、この度、百合沙として芸名を一本化。事務所を移籍し、本格的に女優として始動します。

2013年、スペイン系クォーターのグラビアアイドルとして注目を集め、DVD「はじめての旅行」でデビュー、汐留グラビア甲子園2014にて、審査員特別賞を受賞した他、アリスインプロジェクトの舞台『戦国降臨ガール・ReBirth』に舞台初出演。
2015年には週刊現代でグラビア「美少女・百合沙がいる街」シリーズを定期的に掲載。謎の美少女として話題になり、写真集を発表しました。

現在、公開中の『蟲毒 ミートボールマシン』では、ヒロインを演じ、ナチュラルな演技が高い評価を得ています。
本作品は、『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』などの特殊メイク、造型を手がけ、監督としても『東京残酷警察』や『虎影』など異色エンタメ作を次々に発表し、各国のファンタ系映画祭を通じ、ワールドワイドに高い人気と知名度を誇る西村喜廣がメガホンをとりました。今年の3月にはアメリカ、テキサス州で開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に正式出品、ワールドプレミアを行い、観客から熱狂的な支持を集めました。また、7月には、韓国の第21回プチョン国際ファンタスティック映画祭で行われたアジアプレミアでは、百合沙がレッドカーペットに登場し、映画祭を大いに盛り上げました。この度、女優として益々躍進するために百合沙と芸名を一本化。事務所をアイエス・フィールドに移籍し、新たに活躍のフィールドを広げていきます。 本日(23日)、新宿武蔵野館で行われた『蠱毒 ミートボールマシン』の舞台挨拶に、西村喜廣監督、斎藤工らと共に登壇しました。
今後の出演作として10月28日に公開される金子修介監督の新作『リンキング・ラブ』に出演します。百合沙の活躍にご期待下さい。

百合沙コメント
この度、株式会社アイエス・フィールド所属になりました、百合沙です。映画「蠱毒 ミートボールマシン」は、私がグラビアアイドルを卒業して女優になりたいと覚悟を決めて改名し、女優としての代表作を作らなければと意気込んでオーディションを受けた作品です。西村監督にヒロインとして選んで頂き、台本を読んでみると、これはすごい作品になると確信していました。何回観ても本当に面白いです。私の新たな女優人生で誇れる作品です!これからは、苦難も多いと思いますが、自分で決めた女優人生を歩んで行きます。皆さま、宜しくお願い致します。