映画「 トリガール!」鳥人間コンテスト2017 OA記念!凸凹コンビ、ゆきなと坂場先輩がついに、本番。劇中の出場の場面写真を解禁!胸熱なのに爆笑必須!最強のクライマックスの幕が上がる!
人力飛行サークルを舞台にした、青春エンターテインメント映画「トリガール!」(配給:ショウゲート)が、9月1日(金)”映画の日”に全国公開いたします。作家の中村航が、⺟校芝浦⼯業⼤学の⼈⼒⾶⾏サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた⻘春部活⼩説「トリガール!」を、大ヒット映画「ヒロイン失格」の英勉監督のもと、土屋太鳳が新境地となる“毒舌女子大生”を演じた事に加え、間宮祥太朗&高杉真宙、池田エライザ、ナダル、⽮本悠⾺という、今最も勢いのある若⼿キャストを迎えて贈る、空飛ぶ⻘春エンターテインメント!!
この度、胸熱だけど爆笑必須?!鳥人間コンテストでのフライトに挑む、ゆきな(土屋太鳳)と坂場先輩(間宮祥太朗)のフライト直前の場面写真が解禁!ドヤ顔で堂々とプラットフォームに向かい、スポーツ選手が気合をいれるタイミングでよくやっているルーチンのような、ジェスチャーを披露する気合十分な坂場。プラットフォームに立ち、フライト直前のインタビューでは先ほどの自信満々な姿とは一変、ガッチガチに緊張し、不安げな表情。 強面ヤンキー風の外見なのに、カナヅチの坂場は、去年の大会でフライトが始まった瞬間パニックになってしまい、TBTの記録は過去最短という悲惨なものだった。果たして、坂場は自分のトラウマを克服して、チームの為にみんなの期待を乗せて飛べるのか?!そして、ゆきなは、そんな先輩との初フライトを無事成功させるのか?!不安げな表情の坂場とゆきなの後ろにある機体は実際のTBTのOBたちが参加して作った機体で、この2人が立つプラットフォームも実際の鳥人間コンテストで使用したプラットフォームを使っており、非常にリアリティのあるシーンになっている。
実際、原作のモデルになった芝浦工業大学・TBTでは100人以上の部員が一年間そのすべてをかけて鳥人間コンテストに向けて準備をしている。そんな鳥人間コンテストで、去年は実際の彼らも過去最短記録を打ち出し、まさに映画『トリガール!』と同じような境遇だった。先日行われたイベントでは、チーム代表の池端が「だいぶショックで、チーム内も盛り上がらないし、みんな立ち直れるかわからなかった。それでも辞める人は意外と少なくて、みんな来年に向けてがんばろうって言ってくれました!」と熱い絆を熱弁。パイロットの重松は、「みんなあんなずっと応援し続けてくれていて、これに応えるには再び飛ぶしかないと思った」と復活の理由を述べた。そんな彼らを間近で見ていた土屋太鳳は「番組では着水までしか見れないけど、その場にいるとたくさんのドラマがあって、みんなが号泣しながら落ちた機体を引き上げている姿が見えたりして、彼らの思いを乗せて飛ぶ、この役を務めることに、改めて身が引き締まる思いでした。」と語っていた。そんな100人分の思いと絆を乗せて飛ぶパイロットは<飛ばなければならない>という責任重大なポジション。坂場みたいにメンタル最弱じゃなくても頭が真っ白になりそうです!逆にそんな時でも普段と変わらないどころか、予告でもお馴染みの「先輩、ペラを回すんですよ」と先輩をフォローしちゃうゆきなはやっぱり大物かも?!
今年の鳥人間コンテストは、40回目という記念すべき大会で、それに相応しいドラマが満載だったとか!そんな大興奮必須の「鳥人間コンテスト2017」は本日19時より読売テレビ・日本テレビ系で全国ネット放送!土屋もゲストとして登場。人力飛行サークルを舞台に描く、空飛ぶ青春エンターテインメント「トリガール!」。最高の自分と出会う、最高にドキドキの夏をぜひ!ご期待ください!!