世界的ヒーロー、ジャスティス・リーグとのコラボで話題の『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』が、10月21日(土)より、ロードショーいたします。

すでに、本作を盛り上げる豪華声優陣が解禁になりましたが、この度、本作の挿入曲および主題歌を務める2大アーティストが決定いたしました。
スーパーマンをはじめとしたヒーローたちが活躍するシーンで流れる挿入曲には、ベースヒーローKenKenが決定。超絶テクで低音から攻め上げ、観るものに悪と戦う勇気と希望を与えるような疾走感あふれるサウンドを書下ろし、「鷹の爪団」ののどかな世界観が、まさかのかっこいい映画に見えてくるハズ。そして、さらに主題歌には疾走感と滑空感、ドライブ感満載の楽曲は、“正義”が似合うGLIM SPANKYが快諾。
この豪華2大アーティストの楽曲を使用した予告編は、8/25(土)より一部の上映劇場にて上映開始いたします。

今回完成した予告編では、鷹の爪団とDCキャラクターのジャスティス・リーグとどうか関わるのか、そしてジョーカーたちとのバトルシーンの一部が描かれ、期待感高まる映像が完成しました。
ジャスティス・リーグのメンバーが、鷹の爪団を訪ねてきた後、早速ジャスティス・リーグがジョーカーたちを見つけカッコよく戦うが、あと一歩のところでピンチに!一方、脱退したバッドマンには、過去にトラウマがあることが明かされます。そして、夜のレインボーブリッジ、海からアクアマンが登場すると、まるで実写のようなバットモービルが到着。吉田くんが「いけー、ジャスティス・リーグ!」と声援を送ると、フラッシュ、サイボーグ、ワンダーウーマン、スーパーマンらが戦う姿が畳みかけられ、バットモービルが登場。立ち往生しているトラックに直進していきながら、バットモービルをトランスフォームさせて飛び上がり、月光をバックに「バットマンマーク」風のシルエットが浮かぶ…という、まるでハリウッド映画のようなアクションシーンが描きだされています。

DCキャラクターがアメリカ以外の国でアニメ化されたのは、本作が初めてという快挙。まさかの人気実力派俳優と、人気声優とそしてカッコイイアーティストたちは、なぜ、鷹の爪を選んだのか!?これは夢なのか?いや夢じゃない!!空前の格差とスケールでスーパーエンターテイメント作品が完成‥・するはず。

【GLIM SPANKY】
「今回鷹の爪が劇場版としてDCとコラボするこの大きなプロジェクトに楽曲で関われて非常に光栄です。鷹の爪のくだらない楽しさが大好きでよく吉田くんのモノマネもしたりしています。映画の主題歌ということで本編を見終わった後に流れることを想定して監督と会議しながらいちから楽曲を作りあげた自信作です。映画館でぜひお楽しみください。」

▼プロフィール
60~70年代のロックとブルースを基盤にしながらも、新しさを感じさせるサウンドが特徴で、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組新世代ロックユニット。
2014年に1stミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声で、FUJI ROCK FESTIVAL,、COUNTDOWN JAPAN他多数々の大型フェスに出演。また、多くのクリエイターを夢中にさせ「SUZUKIワゴンRスティングレー」のCMでジャニス・ジョプリンの「MOVE OVER」をカバー歌唱を始め、CMでのタイアップ曲の他、映画では園子温監督『リアル鬼ごっこ』、国民的大人気アニメ、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌、三島由紀子監督映画『少女』の主題歌に決定するなど、各界から注目を浴びている新人バンド。
アニメ『秘密結社鷹の爪DO』 『秘密結社鷹の爪GT』のエンディングテーマを務めている。

【KenKen(ベースヒーロー)】
「菅井君と家族石」の時代から、そして「古墳ギャルのコフィー」をはじめ、ずっとFROGMAN氏の作品のファンでしたので、今回お話が来た時にはそりゃもう中の人が出ちゃいそうになるくらい嬉しかったです。
しかも!これまた大好きなバットマン、スーパーマンのDC作品!気合い入れて作りました!
次は鷹の爪団のテーマ曲を書きたい!笑
鷹の爪団ありがとう!

▼プロフィール
KenKen : (31歳) 東京都下北沢在住 / ベーシスト、ゲーマー、高校生
ロックバンド・RIZE、Dragon Ash、LIFES IS GROOVE、the dayなどのベーシストとして活躍。
カリスマ的な存在感と抜群のベースプレイ、音楽と向き合う姿勢が様々なアーティストに愛され、多くのミュージシャンからラブコールを受け続け音楽シーンで多岐にわたる活動を行う現代のベースヒーロー。

8歳のときから本格的にベースを始め、数多くのバンドやサポートを行い、10代で2枚のソロアルバムをリリース。
スターリンからジャニーズまでジャンルや世代をまたぎ30をも超えるバンドに参加し、常に新しい自分を発見するチャレンジスピリットや、手が小さくても演奏できる様にとミニベースをリリース。プレイ動画を合わせた教則アプリなどの開発にも参加し、次世代のミュージシャンへ向けた活動も行なっている。

ゲーマーとしても才能を発揮し、以前、兄 金子ノブアキと共にファミ通で7年もの間にわたりコラム連載を行っていた。
また、「下北沢南口商店街振興組合渉外事業部アイコンアーティスト」に就任し、地元”下北沢”の地域振興にも積極的に参加している。

また、東京都障害者スポーツ啓発プロジェクトなどを始めとし、CMや映画、アニメ、ゲームなど数々の音楽プロデュースや
ラジオ生放送番組のナビゲーターをレギュラーで務めるなど演奏家以外の活躍など新しい挑戦を常に続けている。

【監督:FROGMANより、両アーティストの起用理由】

●GLIM SPANKY
GLIMにはテレビ版の主題歌に楽曲を提供はしてもらっていましたが、昨年、彼らが担当した劇場版ワンピースの主題歌がとてもカッコよく、ちょっと嫉妬してしまったんですよね。だから今回のプロジェクトを進めるに当たって、絶対にGLIMに決めてました。ゴリゴリのロックサウンドかと思いきや、実は凄く純粋で傷つきやすい繊細さを併せ持つ彼らは、悪を憎む苛烈さと、人を愛する優しさを持つDCヒーローズの心象を表現できる、数少ないバンドだと思っています。

●KenKen
昨年のスーサイド・スクワッドのジャパンプレミアに参加した際、偶然控え室がKenKenと一緒になり、声を掛けたのがきっかけです。KenKenがバットマン好きで、しかも鷹の爪も好きだったという話を伺い、これでKenKenに今回のプロジェクトに関わらない理由は無いと思いオファーしました。もちろん、KenKenのアーティストとしての才能に、驚嘆していたわけでもありますが。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=56911