映画『ジグソウ:ソウ・レガシー』 特報映像&第一弾ビジュアル解禁
逃げ場のない究極の状況設定、恐ろしくも哲学的な“連続ゲーム殺人”、そして仰天のクライマックス・・・。「世界で最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネスブックにも認定された【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の最高峰、『ソウ』。その待望の新章である『ジグソウ:ソウ・レガシー』が、11月10日(金)に全国公開致します。このたび、本作の特報映像と第一弾ビジュアルが解禁となります。
目覚めたら見知らぬ部屋
頭にはバケツ、首には壁に繋がっている長い鎖
その壁には無数の丸鋸(まるのこ)刀(は)
“さあゲームをしよう、お前たちは嘘をついてきた
罪を告白せよ、真実のみがお前らを自由にする
生きるか死ぬか、お前たち次第だ“
わたしはあの刃(やいば)に向かっていくのだろうか?
見逃された罪人たちにおぞましくも独創的なゲームを仕掛け、自ら答えを選ばせることによって裁きを与える、映画史上最も知的でクールな殺人鬼“ジグソウ”ことジョン・クレイマー。彼の死から10年が経過・・・。しかし、ここにまさかの完全リニューアルによる最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』が登場!公開決定のアナウンスに「面白ソウ!」、「公開が待ちきれない!」などSNSでは大きな反響を集めている本作から特報映像とポスタービジュアルが早くも解禁!
今回解禁となる映像では、お馴染みのテーマ曲に乗せて、『ソウ』(シリーズ1作目)の舞台を彷彿とさせる暗い部屋で、バケツを被らされ鎖で繋がれた5人の男女が、壁に設置された丸鋸(まるのこ)に向かってゆっくりと引き寄せられていく。さらに、謎の器具で首を拘束される男の姿や、サイロで身動きの取れなくなった女の前に鋭利な農具が落ちてくる様子など、ジワリジワリと恐怖をにじませる描写が満載!そんなトラップの数々から犯人と推察されるのは、既にこの世にいないはずの殺人鬼“ジグソウ”・・・!新たな殺戮ゲームの犯人は一体・・・?!不気味にも映像の最後には、新章の幕を開けるように三輪車に乗ったビリー人形が姿を現し、本編に期待せずにはいられない内容となっている。
本作で、新たに監督を務めるのは、『デイブレイカー』『プレデスティネーション』などで知られる気鋭の双子兄弟、マイケル・スピエリッグとピーター・スピエリッグ。本作の後には、ヘレン・ミレン主演のスリラー「Winchester」の公開も控えており、今最も勢いがあるクリエイターに挙げられる。脚本は、こちらも『ソウ』シリーズ初参加となる、『ピラニア3D』のジョシュ・ストールバーグとピーター・ゴールドフィンガーのコンビが手がける。一新された制作陣が贈る誰も見たことのない【ソリッド・シチュエーション・スリラー】に是非ご期待ください。
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