この度、11月25日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋にてアメリカVSロシア “ホラーバトル・ウィークス”として『ドクター・エクソシスト』(配給:ハピネット)と『ゴースト・ブライド』(配給:インターフィルム)の2作品を公開する運びとなりました。

アメリカ代表は、ハリウッド産のこれまでにないエクソシスト映画。
宗教ではなく科学で悪魔払いをする車椅子のヒーローを『ダークナイト』のアーロン・エッカートが演じる。また『ブラックブラック』、『ワルキューレ』、「ゲーム・オブ・スローンズ」の”紅の女”メリサンドル役で知られるカリス・ファン・ハウテン、『そして、ひと粒のひかり』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたカタリーナ・サンディノ・モレノ、FOX製作の「GOTHAM/ゴッサム」でブルース・ウェインを演じたダヴィード・マズーズと新旧豪華キャストが出演。監督は『カリフォルニア・ダウン』のブラッド・ペイトン。製作に『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『ザ・ギフト』など、革新的なホラー作品を次々と世に出しているヒットメイカー、ジェイソン・ブラム。今までにはない、現代的な要素を取り入れた新たなエクソシト映画が遂に日本上陸。

ロシア代表は、19世紀から伝えられた死者を甦らせる恐ろしい儀式を、現在に復活させる『ゴースト・ブライド』。死者を甦らせる儀式には生贄が必要であり、その生贄は花嫁<ブライド>!ミステリアスなベールに包まれた帝政ロシア時代の儀式と恐怖を『ミラーズ 呪怨鏡』(2015)で脚光を浴びホラー映画の演出に定評のあるスヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキー監督が見事に映像化。異様な儀式をさせられそうになる花嫁役に抜擢されたのは、長編映画初主演となるロシアの若手女優・ヴィクトリア・アガラコヴァ。古典的なサスペンスの構造と、帝政ロシアの伝承に基づく独自のテーマが組み合わさった本作は、2017年に開催された第4回 ブライトナイツ・ホロラント映画祭で最優秀撮影賞を受賞。予告編はYouTubeで既に200万回以上視聴されている。ロシア発の最恐のホラーが遂に日本上陸。

「ホラーバトル・ウィークス 21世紀の東西冷戦バトル ホラー映画編」
として2作品を上映します。面白かった方に投票していただき、投票者の中から抽選でホラーDVDなどのプレゼント企画や相互割引、先行オールナイトなども企画して秋ホラーを盛り上げたいと思います。

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11月25日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開

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