この度、アーティスト、H・R・ギーガーの創作の秘密に迫ったドキュメンタリー『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』(9/2よりヒューマントラストシネマ渋谷、9/9(土)より東京都写真美術館ホールにて公開)の予告編を解禁致します。
また、8/12(土)より劇場窓口、メイジャーにて全国共通特別鑑賞券(1,500円税込)を発売開始。ご購入の方に特製ポストカードプレゼント致します。また一部劇場窓口にて「特別版B2ポスターセット券(2,500円税込)」も販売致します。

更に、本作の公開を記念した「H・R・ギーガー ポスター&アート展」が9月9日(土)より開催することが決定いたしました。開催場所は、タワーレコード渋谷店8F SpaceHACHIKAIとなります。

<予告編>

<前売券発売情報>
8/12(土)より劇場窓口、メイジャーにて全国共通特別鑑賞券(1,500円税込)発売!
・全国共通特別鑑賞券ご購入の方に特製ポストカードプレゼント
・一部劇場窓口にて「特別版B2ポスターセット券(2,500円税込)」も販売
*特製ポストカード、特別版B2ポスターはなくなり次第終了いたします。
*劇場によって発売日が遅れる場合もございますので詳細は各劇場にお問い合わせください。
*山口情報芸術センター[YCAM]での取り扱いはございません。

9/2(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷|9/9(土)より東京都写真美術館ホール ほか全国順次公開
<上映劇場>
9/2(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、9/9(土)より東京都写真美術館ホール、シネマート心斎橋
シネモンド、名古屋シネマテーク、京都みなみ会館、横川シネマ、山口情報芸術センター[YCAM]、ほか全国順次公開

H・R・ギーガー ポスター&アート展
<概要>
タワーレコード渋谷店では、9月9日(土)~10月1日(日)の間、同店8階の催事場”SpaceHACHIKAI“にて、映画「エイリアン」造形の生みの親で、孤高のアーティスト『H・R・ギーガー ポスター&アート展』を開催することが決定しました。
これは9月2日(日)より全国で順次公開される、H・R・ギーガーの生涯に迫るドキュメンタリー映画『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』の公開を記念し、スイスにあるH・R・ギーガーミュージアムを管理する財団の公認を受けて開催するもので、同財団が管理する貴重なリトグラフ、映画のポスターアートにも使用された最愛のガールフレンドに捧げられた作品「Li Ⅱ」(1973-74)、生前のギーガーの直筆サイン入りのリトグラフやポスターの展示ならびに販売を行います。併せてH・R・ギーガーミュージアムを疑似体験できるパネルの展示や、H・R・ギーガー財団から提供された多数の図版を収録した映画の公式パンフレット(2,000円 税込)、公式&関連グッズなども販売します。
開催初日となる9月9日(土)には、H・R・ギーガー財団で世界各地の美術品の管理人を務めるマルコ・ヴィツィヒ氏を招き、オープニング・レセプションの開催も決定しまた。これは日本におけるH・R・ギーガーの公式催事となります。

H・R・ギーガー財団公認『H・R・ギーガーのポスター&アート展』
開催日時 :2017年9月9日(土)~10月1日(日)
会場 :タワーレコード渋谷店8F SpaceHACHIKAI 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-22-14
営業時間 :11:00~21:00(最終入場20:30)
※初日のみレセプションに付き13:00開場 23:00終了(22:30最終入場)
入場料 :800円(税込) ※先着特典としてイベント開催記念のポストカードをプレゼント
HP :http://towershibuya.jp/news/2017/08/09/103295
協力 :H・R・ギーガー財団
監修 :マルコ・ヴィツィヒ

◆イベント
開催日時 :2017年9月9日 午前中を予定
内容 :H・R・ギーガー財団でこのイベントの監修者 マルコ・ヴィツィヒ氏(生前のH・R・ギーガーのアシスタント、ギーガー関連の美術品管理人) をお招きしてのオープニング・レセプション
※詳しい時間、内容は、決定し次第、タワーレコード渋谷店HPにてお知らせします。

■監修:マルコ・ヴィツィヒ氏について
1972年生まれ。芸術教育者、キュレーター、H・R・ギーガーの作品管理者。チューリヒ在住。
12歳の時にゼーダム文化センターで開催されたギーガー回顧展を訪れて以来、H・R・ギーガーの作品のとりことなり、ヌシャテルとブライトンで経済学を数年間学んだのち、ギーガー作品の収集に力を注ぐようになる。世界中に散らばったギーガーのアートの捜査から管理・運用まで、ギーガーの生前よりアシスタントとしての手腕を発揮し、2003年にはマティアス・ベルツとともにギーガー作品の整理と記録に取り組み始めギーガーの広範囲にわたる目録を完成させている。ギーガー亡き現在も、世界各地で、展覧会をギーガー財団の下、企画している。

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