オスカー7部門受賞『恋におちたシェイクスピア』、そして大ヒットした『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン監督がメガホンと撮り、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞R主演女優賞にノミネートされたジェシカ・チャステインが主人公のエリザベス・スローンを怪演した『女神の見えざる手』が、10月20(金)TOHOシネマズシャンテにて公開致します。

「ロビイスト」とは、政府を影で動かす戦略のプロ。
いったい彼ら、彼女らは、どんな戦略を巡らせて、その見えざる手で権力をも操作し、人々の心を動かしていくのか?

この度解禁となった特報映像は、スゴ腕のロビイスト、エリザベス・スローンを主人公に、敵対陣営からの反攻や巧妙な罠などを息もつかせぬ急展開で描いている。さらに、トップロビイストを完璧に表現した、エリザベス・スローンの様々なファッションも堪能できる特報となっている。
敵を出し抜き、味方も欺く。全米500万人もの銃愛好家、そして莫大な財力をもつ敵陣営を向こうに回したミス・スローンの戦略とは…?

監督は『恋におちたシェイクスピア』、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジョン・マッデン。
主人公のエリザベス・スローンを演じるのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン。本作では“仕事人”としての矜持と人間くささの両面を見事に体現し、観る者の目をクギづけにする演技で、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされている。

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