ハードボイルド・アクション・ドラマ 「コードネームミラージュ」(テレビ東京系列で毎週金曜深夜1:23より放送中) が、いよいよ今夜からクライマックスに
現代社会の闇をリアルに描いたハードボイルド・アクション・ドラマ「コードネームミラージュ」(テレビ東京系列で毎週金曜深夜1:23より放送中)。記録上、この世に存在しないエージェントたちで組織されている警察内特殊部隊「K13」が、政治的、社会的に表だって解決することのできない犯罪を解決していく様を描くと共に、その裏で蠢く巨大な陰謀が明らかになっていく。
『サクラ大戦シリーズ』『魔神英雄伝ワタルシリーズ』などを手掛けたマルチクリエイター広井王子の原作による完全オリジナル作品である本作は、桐山漣演じる主人公ミラージュによる美しく寡黙で容赦なく敵を抹殺するそのアクションが、これまでの日本のアクションのレベルをはるかに超え、観るものを魅了し続けている。桐山漣が魅せるハイスピードアクションは、「THE NEXT GENERATION パトレイバー」、ジョン・ウー監督作『追補MANHUNT(原題)』など数々の作品を担当し、海外でも評価の高い園村健介アクション監督の下、ほぼ1ヶ月間休みなくボディアクションやガンアクションを徹底的に叩き込まれ実現したという。至近距離から相手の急所を的確に仕留める格闘シーンは、近年話題になったハリウッド・アクションに勝るとも劣らないレベルだ。また、今や国内で制作されているほとんどのアクション映画にクレジットされているガンエフェクトの第一人者・納富貴久男により、そのリアルさが一層加味されている。
そんなすべてが規格外の「コードネームミラージュ」は、いよいよ今夜放送の第18話よりクライマックスに突入する。その気になる内容であるが、K13に復帰した姫島だったが武藤の執拗な監視は続いていた。一方、警察権拡大法案の成立に向け暗躍する官房長官もとへ殺害予告が届きK13が警護にあたる。そんな状況で行われた官房長官の会見。厳戒警備の場内で、突如事件が発生する・・・というもの。
スタイリッシュでハイパー、かつフィジカルなタッチが、スリルを渇望するアクションファンをさらに未体験ゾーンへと引き込んでいく。果たして、悪行の到達点は?背後で蠢く巨大な陰謀とは?ミラージュ、そして「K-13」の精鋭たちが最悪の危機を寸前で回避する中、やがて、衝撃の事実が浮かび上がる!!一話たりとも見逃すな!!「コードネームミラージュ」は深夜1時23分よりテレビ東京系列にて放送中。
深夜1時23分よりテレビ東京系列、スターチャンネル、ファミリー劇場にて絶賛放送中!