映画『鋼の錬金術師』ハガレンイヤーの熱い夏到来!! 軍部メンバー勢揃いで焰(ほのお)の暑中見舞い! マスタング大佐役ディーン・フジオカのコメントも!
壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了する驚異の“ハガレン”現象を巻き起こした今世紀最大級の傑作コミックが実写化!全世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』が12月1日に公開いたします!
原作「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載された、発行部数は世界累計7,000万部超えの国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けています。
この度、12月1日の公開を待ちきれない“ハガレン”ファンのために
マスタング大佐をはじめ軍部メンバー勢揃いした暑中見舞いが到着いたしました!
この度解禁されたビジュアルは、東方司令部の軍部メンバーが勢揃いした“ハガレン”ファン必見のビジュアル!主人公・アルと弟エドの絆を見守る焰の錬金術師マスタング大佐(ディーン・フジオカ)をはじめ、正確無比な腕前を持つ狙撃手であるから“鷹の目”という異名を持つホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、エルリック兄弟の援護を務めるロス少尉(夏菜)、頭の回転が早く家族想いなマスタング大佐の親友ヒューズ中佐(佐藤隆太)、そして東方司令部で個性豊かなメンバーを取りまとめるハクロ将軍(小日向文世)らが一同に会し敬礼する姿を収めています。さらにタイトルロゴの「鋼」のロゴも「焰」に修正!? 「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ主人公エドにも、夏の猛暑に負けないほどの、映画を熱く盛り上げるキャラクターたちの熱意と情熱を感じる豪華なビジュアルです。
映画化発表当初より、主要キャラクターのビジュアルについてSNSなどで様々な憶測が飛び交う中、7月12日に開催した “ハガレン”ファンイベントにてその全貌を披露。エドやウィンリィの再現度の高さを絶賛する人はもちろん、もはやCGを感じさせないほどの高いクオリティで描かれたアルのビジュアルに、映画の公開を心待ちにする声が数多く寄せられました。それだけでなく、キャラクター人気投票ではエドに次いで第2位の人気を誇るマスタング大佐をはじめ、軍部のメンバーのビジュアルにも高い注目が集まっており、SNSでは「大佐かっこよすぎてヤバイ!!」「ホークアイ中尉が可愛いカッコイイ(#^.^#) 女性陣のビジュアルみんな良い!」「ヒューズさん雰囲気出ていてすごい!」といった熱いコメントが連日寄せられています。加えて、主要キャストと並び再現度の高さに注目が集まったハヤテ号。解禁されたビジュアルには、可愛らしいハヤテ号姿も東方司令部メンバーと共に登場しています!
マスタング大佐を演じたディーン・フジオカは、「ワクワクするような冒険物語と、仲間たちの絆のドラマを描いた「ハガレン」の公開まであと4ヶ月。マスタング大佐、ホークアイ中尉、ヒューズ中佐たち東方司令部メンバーの活躍はもちろん、夏の猛暑を、そして公開のタイミングでは、寒い冬を吹き飛ばすくらいの“焰”のように熱い作品に是非ご期待下さい!」とコメント。日本最先端のVFX技術を駆使して作り上げられた“ハガレン”ワールドに益々期待が高まります!
本作では、16世紀中ごろの欧州をモデルとする原作の世界観を再現するため、イタリアでロケを敢行。『グラディエーター』(00年、米)の撮影地としても知られるピエンツァ近郊や、『トワイライト~初恋~』(08年、米)シリーズが撮影されたヴォルテッラ、世界遺産のシエナやフィレンツェでも撮影され、イタリア国鉄の協力により、現存する100年前の貴重な機関車を貸切り実際に走らせるなど大規模なものとなりました。本編では、約1年間にも及ぶVFX処理が施され、日本映画におけるVFXとしては、製作期間、総カット数ともに史上最大規模なものに!
構想約10年の時を経てついに映画化が実現した本作。まだまだ猛暑が続く中、夏バテしている暇はありません!!今後の続報をお見逃しないよう是非ご期待ください!