NYタイムズベストセラーNO.1の大人気青春小説を映画化 Zedd、ビヨンセ、アラバマ・シェイクスetc 豪華アーティストが彩る“すべて”を懸ける恋! 映画「エブリシング」
NYタイムズベストセラーにてNo.1を獲得、11ヶ月間ベストセラーリスト入りを果たしたニコラ・ユンによる青春小説を映画化した『エブリシング』が8月5日(土)より公開となります。
重度の免疫不全(SCID)により、完全に滅菌された家の中で18年間を過ごす少女マデリン(アマンドラ・ステンバーグ)。外の世界を夢見つつ、それなりに自分の境遇を受け入れていた彼女が、隣に引っ越してきた少年・オリー(ニック・ロビンソン)と惹かれあい、ガラス越しのメールで恋を育んでいく。「家の中で生き延びるより、一瞬でも外で生きたい」。生まれて初めて知った恋に、マデリンは“すべて”を賭けた運命の決断をする。
マデリンの瑞々しい初恋と、恋にすべてを懸ける勇気が爽やかな感動をくれる映画『エブリシング』を音楽で彩るのは、ティーンに人気の豪華アーティストの数々。5月に配信リリースされた「EVERYTHING,EVERYTHING Soundtrack」(Universal Music)には、“EDM界のプリンス”のZeddが新世代歌姫アリシア・カーラとコラボし、世界的ヒットとなった、Zedd feat.アリシア・カーラ「Stay」。CM曲で日本でもおなじみ、グラミー賞4部門を受賞したアラバマ・シェイクス「サウンド&カラー」。映画『LIFE! 』の主題歌で注目を浴びたホセ・ゴンザレスの切ないギターが胸を締め付ける「Heartbeats」。ジャズとヒップホップの融合で多くのアーティストの支持を集めるバッドバッドノットグッド「In Your Eyes」。カニエ・ウエストも注目するフランシス・アンド・ザ・ライツ「「May I Have This Dance」。弱冠15歳のシンガーソングライター、ビリー・エイリッシュが13歳の時に兄と制作し話題となった「Ocean Eyes」など、豪華アーティストの楽曲が、マデリンとオリーの恋を盛り上げます。また、サントラオリジナル楽曲として、主演のアマンドラ・ステンバーグがカバーしたマック・デマルコ「Let My Baby Stay」を収録。
サントラには未収録なものの、SNSで“泣ける”と話題の予告編でノーティ・ボーイfeat.ビヨンセ「Runnin’(Lose it All)」が使用されていることから、全米公開時のプロモーション中にサプライズでビヨンセの訪問を受けたアマンドラ・ステンバーグは「ビヨンセが突然やって来てびっくりしたけど、彼女は映画を観て私の演技を褒めてくれて、そして感動して泣いたと言ってくれたの!」と喜びを語っています。
『トワイライト』シリーズ、『きみに読む物語』、『世界一キライなあなたに』に続く、この夏胸キュン間違いなしの『エブリシング』は8月5日(土)より公開!
<サウンドトラックリスト>
1 Night Drive-Ari Lennox
2 Let’s Go-Khalid
3 In Your Eyes-BADBADNOTGOOD feat.Charlotte Day Wilson
4 Howling-Ry X
5 Ocean Eyes-Billie Eilish
6 Parking Lot-Anderson.Paak
7 Stay-Zedd and Alessia Cara
8 Escape(Acoustic)-Kehlani
9 Girl-The Internet feat.KAYTRANADA
10 How Did We-Skylar Stecker
11 Let My Baby Stay-Amandla Stenberg
※日本での配信は未定です