この度、宇都宮を舞台にバツイチ子持ちの出戻りシングルマザーが、実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、謎のイケメンに恋をするラブコメディ『キスできる餃子』の製作が決定。ブロードメディア・スタジオ配給により、来年2018年に劇場公開される運びとなりました。主演は、ドラマやバラエティーに幅広く活躍し、2017年は主演映画が2本公開される足立梨花。相手役を務めるのは、東海地方を中心とした活動から、昨年の日本レコード大賞<新人賞>受賞、今年日本武道館でのワンマンライブを大成功させ、大ブレイク中のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の田村侑久。監督は、小説家・劇作家・演出家・作詞家としてもマルチに活躍し、2016年公開「クハナ!」につづき、本作が2作目の監督作品となる秦建日子。「アンフェア」の原作、「HERO」「救命病棟24時」「ドラゴン桜」「そして、誰もいなくなった」など数々の大ヒットドラマの脚本を手がけてきた秦自身が、完全オリジナルとなる本作の脚本も手掛けます。

映画『キスできる餃子』は、今夏に撮影を行い、2018年全国公開予定です。

以下、キャスト・監督から撮影に向けてのコメントが届きましたので、映画『キスできる餃子』製作決定、

(STORY) バツイチ子持ちのシングルマザーが地元の宇都宮に帰ってきた。

実家の餃子屋の再建と子育てに奮闘するさなか、イケメンの新聞配達青年に出会ってしまう。

しかし、彼の正体は今をときめくプロゴルファーだった…。

果たして彼女の新たな恋は実るのか?そして餃子屋は再建できるのか…!?

※撮影に向けてのコメント

足立(あだち)梨花(りか) (藤田陽子役)

台本を読ませていただいてまず最初に思ったのが、普段気軽に食べている餃子も皮からひとつひとつ作るなんて考えたこともなく、とても大変そう(笑)

そして、本格的に子供のいる母親役というのは初めてなので自分にできるのかという不安がありました。でも宇都宮の皆さんの力を借りながら精一杯演じたいと思います!

田村(たむら)侑(ゆき)久(ひさ) (岩原亮役)

岩原亮役をやらせていただく田村侑久です。
この映画では、イケメンのプロゴルファー役ということで初めてゴルフに挑戦することになりました。
頑張って役作りに励みたいと思います。
そして、ふたりの結末はどうなるのか…

ぜひ楽しみにしていただければと思います!

秦(はた)建(たけ)日子(ひこ) 監督

元々、餃子がとても好きだったので、「宇都宮を舞台に餃子ムービーを作りませんか?」

というオファーがとても嬉しかったです。
映画にするなら、餃子から一番遠いイメージの題材と組み合わせたいなと考え、

「ロマンチック・コメディ」で勝負しようと決めました。
最高のキャストが揃い、既に成功を確信しています。

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