1970 年代後半に活動していた伝説のロサンゼルス・パンクバンド“The Rotters”のリードシンガーで現在はインターFM をはじめラジオ・パーソナリティとして知られるマイク・ロジャースが製作・監督・脚本を手掛けた、古き良きアメリカの香りがプンプンと漂う世界に、お気に入りのジャパニーズロックンロールバンドを迷い込ませる悪戯心満載の日本製“ビンテージアメリカ映画”『ゴーストロード』が完成し9月30日(土)より渋谷 HUMAX シネマを皮切りに劇場公開される事は既報の通りですが、このたび劇場版予告編と本作のメインビジュアルが完成しましたのでご案内いたします。

<解禁情報①>
劇場版予告編完成!バンドマンとは思えない迫真の演技が遂に解禁!
劇場版予告編が遂に完成!まずは百聞は一見に如かず、ぜひ一度予告編をご覧頂きたいのですが、声を大にしてお伝えしたいのはバンドマンたちの演技がかなりの役者級であるという事です!映画本編への期待が高まらずにはいられないはずです。不気味な音色で幕を開ける予告編ですが、どこかコミカルな要素も感じられつつも圧倒的なライブシーンに魅せられます。ただし、主人公は一体どうなってしまうのだろうか?と言う疑問を残したまま予告編は終了。物語はぜひ映画館でご確認ください。そんな待望の予告編は映画公式 HP をご案内下さい!

<解禁情報②>
メインビジュアル完成!本編同様まるでアメリカ映画の様な小粋なデザイン!
予告編にあわせ、映画のメインビジュアルが完成! 映画の主人公とも言えるビンテージギターアンプを中心にアンプから現れた亡霊ピーナッツ・バター、Mr. Pan(The Neatbeats)、延原達治(The Privates)、ダニー(ザ50回転ズ)が煙の様に姿を浮かべています。キャッチコピーは<いつだってアンプの電源
と夢はにしておくのさ。>。上部には<What would you trade for fame?>の意味深な英文があしらわれた本編同様に日本映画とは思えない、まるでビンテージなアメリカ映画の様なデザインとなっています。こちらのメインビジュアルを表に裏面に作品解説を掲載した B5 チラシは今週末より上映劇場
を皮切りに配布が開始されます。是非お手に取ってご覧下さい。
デザインは The Privates、The Mackshow をはじめ
数々のロックバンドのジャケットなどを手掛けるアートディレクター武田明徳氏(VOX)。

<解禁情報③>
日本語が苦手でも大丈夫!劇場公開時は英語字幕付きでの上映が決定!
メイド・イン・ジャパンでありながら、制作スタッフ、出演者が国際色豊かな本作らしく、劇場公開時は英語字幕入りでの上映が決定いたしました!日本語のシーンには英語字幕、英語のシーンには日本語字幕が付きますので日本語が苦手な方でもお楽しみいただけます!

<解禁情報④>
限定ステッカー付き!特別鑑賞券1,300円劇場窓口にて発売決定!
予告編、B5チラシでも告知されていますが、他では絶対に手に入らない限定ステッカー付きの特別鑑賞券 1,300 円が今週末より劇場窓口にて発売開始されます!スマホにも、ギターにももちろんギターアンプにも貼れます!
アンプに貼れば<Perfect Song>が手に入るかも!?是非ゲットして下さい!

製作・企画・監督・脚本:マイク・ロジャース
1984 年の来日以来、日本で数々のテレビ番組やラジオ番組を制作。かつては 1970 年代後半に活動していた伝説のロサンゼルス・パンクバンド“The Rotters”のリードシンガーだった。1980 年から 1981 年まで世界的に有名な伝説的ラジオ DJ のロドニー・ビンゲンハイマーのアシスタントを務める。 その後ラジオ DJ としてマイクは多くの大ヒット番組を担当。 ロック、パンク、アンダーグラウンドとお酒が大好き。

映画製作は私の長年の夢でした。私はインディーズロックが大好きで、これまで新しい音楽を広げることを使命のつもりでやってきましたが、今、大好きなロックをテーマにした映画を大勢の皆さんの協力で完成させることが出来、とても嬉しく思っています。これをスタートに、映画を通じて日本のかっこいいロックをどんどん広げていきたいと思っています。 (マイク・ロジャース)

「ロックンロール ・ムービー」って意外と有りそうで無いんですよね、最近は。シンプルに音楽とリンクした映画、それも”国産日本製”って、そういうのたまにあってもいいんじゃないですかねェ。
(Mr.Pan / The Neatbeats)

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